僕がEARINを手放した理由

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今年上半期のベストガジェットにあげたEARINを手放しました。製品自体には満足しているのですが、あまりにコンセプトを突き詰めすぎた製品のため、使うのに疲れてしまうからです。

トップクラスに満足度が高い製品を、どうして手放してしまったのでしょうか。

使うのに疲れる

EARINを手放した1番の理由は、使っていて疲れるからです。完全ワイヤレスで、自由に音楽を聞くことができるEARIN。耳の周りを邪魔するものは何もないため、音楽を聞いているときの不快感は一切ありません。

装着してしまえば、非常に快適なのですが、、、耳に装着するまでが疲れるのです。

充電器を兼ねたケースからヘッド部分を取り出して、取り出したヘッドを耳に装着します。こうやってEARINを使い始めますが、ケースから取り出すときに神経を使います。あまりにヘッド部分が小さいために、指から落ちそうなのです。ヘッド部分の形状が丸いため、もし落としたら転がって紛失してしまうでしょう。

外でEARINを使うときは、どうしても神経を使ってしまいます。

あまりにコンパクトすぎて無駄がないために、外で使うときに神経を使ってしまうようになってしまっているのです。

ケースらから取り出したときに繋がらないときがある

EARINには電源ボタンや音量調節ボタンは一切ありません。ケースからヘッドを取り出した瞬間に、Bluetoothでペアリングしてあるスマートフォンと繋がるようになっています。

ボタンを長押しして接続する必要がない、分かりやすい仕組みになっています。サッと繋がってくれないときがあります。ケースから出したときに繋がらないと、再度ヘッド部分をケースにしまって、完全にケースに収納してから、またヘッド部分を取り出して、ペアリングされるのを待たないといけません。

ボタンがないために、ケースに閉まって取り出すという行為をしないことには、スマートフォンと接続されないのです。シンプルな構造が、かえってストレスになってしまっているのです。

バッテリーの持続時間が今一歩

このサイズから考えると頑張っていますが、あまりに試聴状態が快適なために、もうバッテリーが切れたのかと思ってしまいます。一回の充電で2時間ちょっと音楽を楽しむことができますが、あと1時間、合計3時間ほど音楽を楽しめたら、もう少し印象が違ったでしょう。

快適に音楽を聞けてしまうせいで、バッテリーの持続時間に物足りなさを感じてしまいます。

QCY QY8ばかり使ってしまう

EARINを使わなくなった代わりに、QCY QY8ばかり使っています。QCY QY8は、左右のヘッド部分を繋ぐコードだけのBluetoothイヤホンです。このコードが邪魔と感じるときもありますが、このコードがあるおかげで、EARINにはない使い勝手の良さがあるのです。

QCY QY8はコードを首からぶら下げておくことができます。ちょっと音楽を聞くのをやめたいとき、EARINはどこにイヤホンを置くか困ります。あまりに小さいために、もし手が滑ってしまうと、EARINを紛失してしまいます。その点QCY QY8は安心です。首からコードをぶら下げておくだけ。常に首からQCY QY8をぶら下げておいて、聞きたいときはヘッド部分を耳に装着して音楽を聞く。どんな状況でも、とりあえず首からぶら下げておけばいいのです。首からぶら下がっているので、紛失の心配はありません。EARAIのように、使うことに神経質になることがないのです。

バッテリーの持ち時間も十分です。最低5時間はもってくれます。音楽を聴いていなときに充電してやれば、すぐにバッテリーが回復します。1回の充電で5時間はもつので、外出時にどこかで1回満タンまで充電してやれば、1日は外で使い続けることができます。

さらに、QCY QY8は価格も安いのがプラスに働きます。3,000円という低価格のため、少々雑に扱うことができます。もし断線して壊れてしまっても、また3,000円出せば元に戻ります。

雑に扱っても壊れないぐらいしっかりできており、今のところ1度も壊れたことはありませんが、消耗品感覚で使える値段というのは大きいでしょう。

30,000円と3,000円、価格に10倍の差があります。10倍値段が高い製品のほうが、扱うのに神経を使ってしまいます。これが余計なストレスになってしまっており、使うのを躊躇します。もしEARINが1万程度の価格だったら、使うときに感じるストレスは、全然違ったでしょう。

価格が下がれば使いやすくなる

EARINのような、完全ワイヤレスのイヤホンは、まだまだ選択肢がほとんどありません。そのために、価格がかなり高い状況です。EARINのような製品がたくさん発売されれば、きっと価格は下がるでしょう。価格が下がってきて買いやすい価格になれば、もう少し雑に扱えるようになります。30,000円という今の価格ですと、どうしても使うことに慎重になりますし、製品の形状が小さいすぎるために、とても神経を使います。

未来を行き過ぎた製品のために、使うのに神経を使いすぎて疲れてしまう。これがEARINを手放した理由です。QCY QY8という素晴らしい製品があるために、余計にそう思ってしまうのかもしれません。EARINのような製品が、他社からも出てきたら、再びEARINのような製品を購入したいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

YUYA

IT機器が大好きです。 ファミコンブームで初めてデジタル製品の虜になり、それからパソコン、スマートフォン、タブレットと、一通りデジタル製品を使ってきました。 大きく時代は変わり、IT機器なしでは生きていけない世の中になりました。しかし、使うことに疲れてしまい、あまり有効に使えていない人をたくさん見かけます。 楽しく簡単にIT機器を使えるよう、当ブログで説明していきます。IT機器を使って生活を豊かにしましょう。
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