オレ流なき今、、、それでもそこにあったのはオレ流野球

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久しぶりにナゴヤドームに野球を見に行きました。落合監督が去り真のプロもいなくなった中、相変わらずプレイオフというペナントレースの意味をまったく無くしてしまう理解不能な制度を続けているプロ野球。そんなプロ野球に興味はほとんどないのですが、友人に誘われ球場に足を運びました。今まで内野席あたりで試合を見ることが多かったのですが、初めて一番高い所からナゴヤドームで試合を観戦しました。

パノラマA(内野)
20120713181704

5階席を2分割した内野側のエリアに位置します。プレー全体の動きが見られる眺望の良い席です。
(公式サイトより)
ナゴヤドーム座席料金一覧

かなり上のほうで、高所恐怖症の人にはお薦めできない席ですが、まったり野球を見るのに最適な席でした。下のほうの席は気合いが入りすぎているので、この辺りでゆるく野球を見ることが出来るこの席は気に入りました。

ビールを飲みながらおしゃべりしながら野球を見る。これぞ大人の野球観戦。このような観戦では、ボールがどこへ飛んだか見失うこともしばしば。それでもなんとか試合を見ていましたが、ジャイアンツ杉内投手の球が切れすぎて、ドラゴンズはまったく打てる様子がありません。

「こりゃダメだわ」どみても点を入れるのは無理そうです。今シーズンすでに9勝、5月にはノーヒットノーランも記録する、現在セリーグ最強の投手です。ドラゴンズは点を入れられると厳しすぎる。そんな中、中日のエースだった、川上憲伸が久しぶりの登板ということで、見応えのある面白い試合でした。

メジャーリーグへ移籍する前の川上憲伸をナゴヤドームで見た時は凄かった。投手王国と言われるドラゴンズの投手の中でも、川上憲伸の球は切れが他の投手とは違いました。これがエースの球。同じ投手でも格の違いを感じる事が出来ました。

あれから4年、、、再びドラゴンズへ戻ってきた男の苦悩の投球を見ました。直球の球速は141㎞をコンスタントに記録。球の切れも並の投手よりは良いように見えます。しかし、メジャーに行く前の直球は145㎞オーバーだったと記憶しています。球速の違いより、あの圧倒的な切れのある球がそこにはありませんでした。対戦相手のジャイアンツ杉内投手も球速は141㎞ほど。数字だけ見れば大きな違いはありません。しかし、明らかに球の切れが違う。ピッチャーは球の切れが一番大事です。何故杉内投手がすでに9勝もあげているのか、あの球の切れを見れば理解できました。対する川上投手。以前のような切れはないものの、今まで積み上げてきた実績と経験で、協力なジャイアンツ打線をうまく抑えていきます。結果は5回を1失点。先発投手としての役割はしっかり果たしました。

そんな川上憲伸の姿を見ながら、

「もう俺たちも若くない。これからは技巧派でいこう」一緒に観戦していた友人と誓いました。

ぎこう‐は〔ギカウ‐〕【技巧派】(goo辞書より引用)
1 芸術で、特に表現上の技巧に重きをおき、美を追求する傾向。
2 スポーツで、特に技巧にすぐれている選手。「―の投手

かつてのエースの奮闘する姿を見ながら、男としてこれからの生き方を考えさせられた1日でした。

結局この試合は、杉内投手から交代した9回の裏になんとかドラゴンズが追いつき、延長戦へ。そのまま手決着はつかず、引き分けになりました。そこにあったのは、オレ流なき今も変わらない、オレ流野球。相変わらずの貧打。それでも投手をうまく繋いで試合を作っていくドラゴンズ。落合監督がいる時と変わらない野球でした。

ナゴヤドームまでタクシーで行ったのですが、その時タクシーの運転手さんが、高木監督は「必ずタクシーチケットと、これでご飯でも食べなさいと。1,000円をくれました。」と高木監督とのエピソードを話してくれました。そんな気遣いの男、高木ドラゴンズは現在2位。この戦力で2位は監督のおかげといってもいいと思います。

しかし、何か物足りない。落合信者の僕としましては、オレ流落合博満がいない、ドラゴンズに寂しさを感じてしまいました。この球場にいる人達で落合監督の復帰を望んでいるファンはかなり多いんじゃないだろうかと思いました。

落合博満 – Wikipedia
ウィキペディア。このページを見ただけで、普通のプロ野球選手ではありえないエピソードばかり。

 

そんなオレ流ファンに朗報も?!なんと2013年に開催されるWBC監督に落合監督?!というニュースが。

個人的には、このニュースは本当かどうか疑問です。落合氏は以前からWBCには否定的でした。現在監督をしていないとはいえ、本当にこのオファーを受けるのか。断る可能性が高いような気がしますが、今までも数々の伝説を作ってきた男なら、一転して監督就任のオファーを受け入れる可能性もあるような気がしています。ここ数ヶ月でWBCの監督は決まるでしょうから、しばらく落合氏の動向は注目です。

試合を見終えてから、YouTubeで落合氏の動画を何本か見ました。現役時代のバッティングの映像、監督時代のインタビュー、現在の解説でのコメント。どれを見ても素晴らしい。さすがとしか言いようがありません。
何故落合監督が尊敬されるのか。この動画と、執筆された著書を読んで感じてみてください。

 

 

 

 

 

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YUYA

IT機器が大好きです。

ファミコンブームで初めてデジタル製品の虜になり、それからパソコン、スマートフォン、タブレットと、一通りデジタル製品を使ってきました。

大きく時代は変わり、IT機器なしでは生きていけない世の中になりました。しかし、使うことに疲れてしまい、あまり有効に使えていない人をたくさん見かけます。

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