真のNomad(ノマド)時代がやってくる?!モバイル通信の時代が本格到来

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iPhone5発売まで、あと2日となった平成24年9月19日(水)ですが、新しい時代を予感させるようなニュースが入ってきました!なんとSoftBankがテザリングも解禁すると。auの衝撃の発表から1週間。iPhoneを扱うキャリアであり、日本でiPhoneを普及させてきた立役者のSoftBankが、テザリングを来年1月から開始すると発表をしました。
まずテザリングとは何という方に説明します。

テザリング – Wikipedia
Wikipedia
「テザリング」とは何か。 – YouTube
動画なら分かりやすいでしょうか。

という技術です。お手持ちのノートパソコンやニンテンドー3DSやPSP等、多数あるモバイル機器をインターネットに繋ぐことができるようになります。iPhoneのようなスマートフォン端末は元々データ通信ができるようになっています。データ通信をすることで、iPhoneの中でインターネットをするのではなく、iPhoneが周りにWi-Fiの電波を出し、近くにあるモバイル機器で通信をします。イーモバイルやWiMAXのようなサービスで提供している端末と同じようなことができるようになります。実はこの機能は、海外のキャリアのiPhoneではできるようになっていました。日本では、回線の混み具合等の問題から、OSレベルでこのテザリングという機能が塞がれていました。それがiPhone5という端末でLTEというデータ通信に適したサービスが始まるのと同時に、日本のiPhoneでもできるようになります。僕自身も勉強不足で、LTEという仕組みをまだ理解していませんが、今までの3G通信よりはスピードが出て、電波の効率も良いようです。

このテザリングという機能がauのiPhone5で使えると発表があり、しかもソフトバンクでは使えないということで、iPhone5はauだという風潮になりました。しかし、なんとソフトバンクも2013年1月15日(火)からテザリング機能を提供すると発表があり、ますますどのキャリアのiPhoneを選んだら良いのか分からなくなりました。

今日のソフトバンクの発表は、auのテザリング機能を提供するという発表に対向するための発表でしょう。敵がやるから、うちもやります。そう簡単にはいかないのがこのデータ通信の世界です。テザリングができるということは、今より回線への負荷がかかります。回線への負荷がかかればかかるほど、回線がパンクする恐れもありますし、そのキャリアの利用者全般の回線スピードが遅くなるという問題もあります。

それをソフトバンクもやると。ただ来年の1月から。約3ヶ月半の猶予があります。この3ヶ月で準備すれば、ある程度テザリングしても問題ないという計算ができた上での判断だと信じたいです。いざ始まったら遅すぎて使えないでは困りますから。

テザリングの前にLTEになることで回線スピードがどうなるのかという問題もあります。まだまだLTEが使える場所は限られているので、年内ぐらいはあまりLTEの恩恵を受けないかもしれませんが、今日初出の記事での回線スピードを見てビックリしました。

それは刷新という名の飛躍――iPhone 5が、“iPhoneの創りだした世界”を塗り替える (2/4) – ITmedia Mobile
驚異の回線スピード?!

30Mbpsを越えています!まだ誰もiPhone5を使っていないので、例えれば「誰も走っていない高速道路を独り占めして、全快で走っている」ような状態ですが、それでもこのスピードにはビックリしました。これがいざ正式にiPhone5が発売されてユーザーが増えていけば、スピードが落ちるのでしょうけど、多分3Mbpsぐらいは常に出るような気がします。3Mbpsぐらい回線スピードが出れば、今のiPhoneの3G回線より10倍ぐらいのスピードになるので、かなり快適なインターネット環境になります。僕はWiMAXも契約して使っていますが、WiMAXも実用スピードは10Mbpsを越えることはあまりありません。速度テストをするとだいたい3Mbps〜7Mbpsぐらいのスピードです。

もしWiMAXと同じぐらいのスピードがソフトバンクの回線でもできるようになったら、かなり面白い競争になりそうです。それでテザリングもできるようになれば、ますますどのキャリアと契約したらいいのか悩んでしまいます。ただWiMAXは月にどれだけ通信しても通信スピードは変わらないという、利点があります。でも大多数のユーザーは、常時インターネットをしないと思うので、月にデータ通信料7GBという制限はありますが、ソフトバンクでもテザリングができるようになると、iPhoneの販売競争だけでなく、イーモバイルWiMAXとの競争にもなってきます。

さらに、本日ビックニュースが。なんとあの楽天がイーモバイルと共同でデータ通信端末事業に乗り出すと発表がありました。

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回線はイーモバイルの回線を使い、月額料金はイーモバイルと同じ¥3,880ですが、現在楽天会員の方は、手続きが簡単に済むという点、さらに2年間はポイントが貯まりやすくなったり、今話題の楽天から発売された電子書籍端末のkobo Touchがもらえるという特典もあります。
料金はイーモバイルと変わらず、楽天のサービスでの優遇もあるとなると、なかなか魅力的に思います。

楽天は、kobo Touchを発売し、電子書籍事業に乗り出してきましたが、近い将来にiPadのようなタブレット端末、「kobo Arcと」いう端末も発売するという噂です。楽天も通信サービスも提供できる環境を作り、通信回線から端末、そしてソフト面のサービスまでと、トータルにサービスを提供できる事業者になっていくのでしょう。Amazonも年内には日本でKindle Fire HDを発売し、電子書籍事業を開始するという噂があります。この分野の競争がますます激しくなり、ユーザーにとってはどれを選択すればいいのか、悩むことになりそうです。

iPhone5発売を機に始まった、モバイルインターネット戦争。auだけでなく、ソフトバンクまでテザリングを解禁し、さらにあの楽天まで通信事業に参入し、ますますモバイルインターネットの世界の競争が激化します。

いよいよノマドワーカーといった賛否両論のスタイルが本格的に一般化する時代がくるのではないでしょうか?そろそろモバイルインターネット、そしてNomadについて考えるいい機会のように思います。

 

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YUYA

IT機器が大好きです。

ファミコンブームで初めてデジタル製品の虜になり、それからパソコン、スマートフォン、タブレットと、一通りデジタル製品を使ってきました。

大きく時代は変わり、IT機器なしでは生きていけない世の中になりました。しかし、使うことに疲れてしまい、あまり有効に使えていない人をたくさん見かけます。

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