Kindleストアを使って、iPhone5でAmazonの電子書籍を読んでみた。〜その1〜

スポンサーリンク

本日より、日本でもAmazonの電子書籍サービスが始まりました。読書好きな僕としては、今までにない読書体験というものをしてみたい。現在もすでに電子書籍を購入したり、自炊(自分で本を裁断し、スキャナーで読み込んでデータ化すること)も少しやりましたが、出来ることなら自炊をせずに、快適な電子書籍が読みたいというのが正直な気持ちです。

Amazon.co.jp: Kindleストア
Kindleストアから電子書籍が購入できます。

上記のサイトがKindleストアです。日本でもAmazonのサイトから電子書籍が購入できるようになりました。

まず、電子書籍とは何か?

電子書籍とはその漢字のとおり、書籍(本)が電子(データ化)され、電子機器で本が読めるというサービスです。音楽はすでにiTunes等の電子化がかなり進んでおりますが、本は思ったより電子化が進んでいないのが現状です。

理由はたくさんありますが、まず出版社や作家が乗り気じゃないというのが大きいです。これは音楽が電子化されていった時もそうでしたが、電子化されるということは、コピー等の複製される恐れがあるというのが大きいかと思います。音楽もなかなか電子化が進みませんでしたが、現在は皆さん知ってのとおり、iTunesで音楽を買うということが当たり前になり、普通に使われているかと思います。ですので、本もいつかは電子化への方向に行くのは間違いないかと思います。ただ、電子書籍をそれなりに利用してきて、音楽のように完全には移行しきれないのではないかと思うところもあります。

どこまで読んだのか、感覚として分かりづらい

普通の本ですと、だいたいどこまで読んだのかが、なんとなく感覚として分かります。電子書籍になると、今自分がどのあたりまで読んできているのかが分かりづらい。画面の下方にバーでどのあたりまで読んでいるかというのが表示されていますが、それが表示されていてもなんとなく分かりづらく、読んでいてもしっくりきません。

端末によって読みやすさが違う

この問題が一番大きいかとも思います。電子書籍で使用する端末によって、読みやすさがまったく違います。正直iPhoneでは読みにくいです。iPhone5になって画面が縦に伸びましたが、それでも読みにくいです。もう少し全体的に大きくないと読みにくいです。iPadぐらいの大きさがあれば、充分読みやすいです。iPad miniのサイズでも読みやすいと思われます。ただ、iPadだと端末の重さがネックで、少し読んでいて疲れる部分もあります。そういう点ではiPad miniという新しい端末には期待がもてます。本当はいつも手元にあるiPhoneで読みやすいのが一番いいのですが、現状ですと文字を拡大させたり、縮小させたりして読むことが多く、非常に読みにくいです。(自分で自炊した電子書籍は特にその傾向が強い)

なぜ電子化されるといいのか

それは、音楽と同じように端末に大量の本を入れておけるから。iPodが出て音楽との付き合い方がが変わりました。iPodが出る前は、MDやCD等のモバイルプレイヤー(ウォークマン)持ち歩き音楽を聴いていました。しかし、せいぜい聞けるのは15曲前後。何枚かCDやMDを鞄に入れれば、100曲ぐらいは持ち歩くことができましたが、iPodの登場により、手元にある端末に1000曲以上の曲を入れられるようになりました。

1000曲以上も入っていても、ほとんどは聴かない曲ばかりです。でもいつ聴くか分からない曲が手元の端末に入っているのがいいのです。シャッフル再生をした時に、久しぶりに昔よく聴いていた曲が流れる。夕暮れ時の絶妙なタイミングに、大好きなあの曲が流れる。そういった偶然が引き起こす感動をiPodという端末は、作ってくれるようになりました。

本も電子書籍化が進めば、外出時に本を鞄に入れられるのは、3冊ぐらいが限度かと思います。それが一気に何千冊という本が手元の端末に入っている状態になります。本は音楽とは違ってながら体験(仕事をながら音楽を聴いたり、歩きながら音楽を聴いたり)が難しいので、音楽のような体験とは違ってくるかと思いますが、自分が読んだ本が手元の端末に常にあることにより、ふとしたときにすぐに読み返したりすることができることで、生活というものが変わってくるように思います。

なぜ、電子書籍が普及してほしいのかといいますと、

新しい読書体験による、新しい生活をしたいから

iPodやiPhoneで日常的に音楽を聴いている人ほど、この本の電子化というものに期待している人は多いのではないでしょうか。きっと本も電子化されたら、本との付き合い方が変わるはずです。

だからこそ書籍業界の大物Amazonに期待したい

Amazonは別に書籍業界ではないかもしれません。ただ本や音楽やDVDやゲームや家電品等の様々な物を販売する、大手通販サイトです。しかし、今やあまりに巨大になりすぎて、出版界を変えてしまうようになりました。実際にAmazonのKindleはアメリカで支持を得て、電子書籍というものが日本より進んでいます。日本の電子書籍は正直使いづらく、各社バラバラで非常に読書体験が良くないので、Amazonが1社で他社ではできないレベルのサービスを提供してほしいというのが本音です。だから、僕はAmazonに期待しているのです。

なぜKindleなのか

端末に縛られず、好きな端末で読書ができるから。これが一番大きいと思います。どの電子書籍サービスも端末ありきのサービスになっています。AmazonもKindle Fire等、端末を販売しています。しかし、Amazonが販売している端末を購入しなくても、Amazonで購入した電子書籍を読むことができるのです。なんと、iPhoneやiPad、Android端末に、Kindleアプリをインストールすれば、Amazonで購入した電子書籍が読めます。さらに、どこまで本を読んだかを、サーバーで管理しているので、家の中でKindleで読み、Kindleは家に置いて外出先ではiPhoneで続きを読み、家に帰ってきたらまたKindleで続きを読むということが、使う人が意識しないで、自動的にできるようになっています。これこそがクラウドサービスの神髄です。

早速iPhoneでKindleの電子書籍を購入してみた

スクリーンショット 2012 10 25 22 31 37

Amazonが発売するKindle端末を購入しなくても、Kindleストアで購入した本が読めるということで、早速iPhoneでKindleストアで購入し、電子書籍を読んでみました。しかし、現状ではまだまだ未完成な部分もありました。

Kindleアプリからは電子書籍が購入できない

なんと電子書籍アプリのKindleアプリからは電子書籍が購入できません。これはiPhoneやiPadだけで、Androidのアプリからは問題なく購入できるようなのですが、どうもAppleのルール上、電子書籍アプリから本を購入させると、Appleにマージンを取られるという問題があり、他社もブラウザーから購入し、電子書籍アプリを立ち上げた時にダウンロードするという、おかしなシステムになっています。

2

慣れればそんなに不便ではありませんが、あまり機械に詳しくない方は、ちょっと戸惑うかもしれません。
さらに、まだAmazonのアプリからも、電子書籍は購入できません。バージョンアップしたら購入できるようになるかもしれませんが(もしかしたら、これもAppleのルールの関係で無理かも)Amazonのアプリからは購入できず、Safari等のブラウザーでAmazonのサイトへ行き、そこで電子書籍を購入ということになっています。

1 2

上記の問題は、慣れればなんとかなりますので些細な問題ですが、本日iPhoneで読みたいと思った本が購入できず、困った問題があることが分かりました。

まだiPhoneでは読めない電子書籍がある

Kindleストアで3冊ほど購入したときに、1冊だけ何故か購入できない本があり、おかしいなぁと思っていたら、自分の登録してある端末が表示されているのですが、それでは読めないというのが分かる表示がしてあり、気付きました。現在Kindleストアで販売されている物の中には、iPhoneでは読めない本があります。これは注意したほうがいい点です。端末にしばられないというのが、Kindleの良い点だと思っていたので、この点は少し残念でした。まだサービスが開始したばかりで、対応が遅れているだけかもしれませんが、早急に改善して欲しいと思います。

スクリーンショット 2012 10 25 22 44 49 2 スクリーンショット 2012 10 25 22 46

少し長くなってきましたので、ここでいったん終了して、その2へ続く。

 

Twitter でYuyaをフォローしよう!

スポンサーリンク

スポンサーリンク 仕事中でもネットができれば購入できるAmazon

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

YUYA

IT機器が大好きです。 ファミコンブームで初めてデジタル製品の虜になり、それからパソコン、スマートフォン、タブレットと、一通りデジタル製品を使ってきました。 大きく時代は変わり、IT機器なしでは生きていけない世の中になりました。しかし、使うことに疲れてしまい、あまり有効に使えていない人をたくさん見かけます。 楽しく簡単にIT機器を使えるよう、当ブログで説明していきます。IT機器を使って生活を豊かにしましょう。
follow us in feedly