ひとつの時代の終わり。僕らが思っている以上に、リスニングスタイルが変わっている。

スポンサーリンク

今年の3月で、SONYがMDの事業を終えるとのこと。MDの媒体(MDの空のディスク)は作るけど、MDウォークマンやシステムコンポ等も生産しないようです。MDウォークマンにいたっては、昨年の9月で生産終了をしていたようです。

ソニーがMDプレーヤ / レコーダ事業を終息。3月で出荷完了 – Engadget Japanese
昔はお世話になりました。

僕らが思っている以上に、音楽の聴き方が変わっているのでしょう。ほとんどの人がスマートフォンや携帯電話を持っているので、音楽を聴くには、これらの媒体に転送したり、iPodのような携帯型音楽プレイヤーを使っているのでしょう。ある意味、MDというのは、今の携帯型音楽プレイヤーのはしりだったのではないでしょうか。音質が劣化しない、早送り巻き戻しも一瞬、曲順も変えられる。今では当たり前の機能も、その当時は、そんなことができるとは思ってもいませんでした。

その後、急速に記録メディアの低価格化と大容量化が進み、MDが出た当初のアドバンテージは、一気になくなりました。MDはあのメディアの形以上小さくすることができませんので、小型化も限界があります。まさか、MDよりもっと小さな端末で、何十倍、何百倍もの大容量の端末が出るとは、その当時予想できた人はいたのでしょうか。

ここまでくると、これ以上の進化はないような気がしますが、MDが出た時も、これ以上の物はないと思っていたので、きっとよりスゴイ物が出てくるのでしょう。次は、クラウドを使った物でしょうか。端末みたいな物がほとんどなくなり、空からヘッドフォンにダイレクトで音楽が流れてきたりするのでしょうか。次の新しい音楽の聴き方はどうなるのか想像してみるのも、楽しいかと思います。

SONY MD搭載オールインワンコンポ CMT-M35WM W ホワイト
SONY MD搭載オールインワンコンポ CMT-M35WM W ホワイト

こんな大きい物が、部屋にある時代もありました。当時は、大きければ大きいほどカッコよかったのですが、いつからか小型化されていき、デザイン重視のコンポが増えました。それから、気が付いたらiPodが普及し、スピーカーにiPodを差すというスタイルが生まれました。このスタイルが生まれてから、システムコンポという言葉が死語となってしまったように思います。

ほとんど絶滅している今だからこそ、システムコンポを部屋に置いておくのが、お洒落かもしれません。

スポンサーリンク

ABOUTこの記事をかいた人

YUYA

IT機器が大好きです。 ファミコンブームで初めてデジタル製品の虜になり、それからパソコン、スマートフォン、タブレットと、一通りデジタル製品を使ってきました。 大きく時代は変わり、IT機器なしでは生きていけない世の中になりました。しかし、使うことに疲れてしまい、あまり有効に使えていない人をたくさん見かけます。 楽しく簡単にIT機器を使えるよう、当ブログで説明していきます。IT機器を使って生活を豊かにしましょう。
follow us in feedly