今朝の日経新聞朝刊記事「CATVがスマホに配信。360社共同、ネットに対抗」とのことだが、もうすでに遅い

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今朝の日本経済新聞朝刊記事を読んで気になったのはこちら。「CATVがスマホに配信 360社共同、ネットに対抗」という記事。

3面にある記事ですが、要はCATV各社が協力し、配信サービスを始めるということ。最終的には360社共同とのことなので、日本全国にある小さいCATV局もすべて参加すると思われます。実質この配信サービスは、日本のCATV配信サービスの標準規格になるんだと思われます。

いつも思うけど、もうすでに遅い

こういったインターネットのサービスは先行した者が制すケースがほとんどです。TV関連のインターネット配信サービスは、TV局各社かなり消極的でしたが、さすがにTVを見る人も減り、Huluのようなストリーミング映像配信サービスが支持を得ているのを見て、これではまずいと思ったのでしょう。急にこういった動きが出てきました。

しかし、もうすでに時遅しだと思います。日本にはこういったサービスをやるコンテンツもあるし、技術もあるのですが、それをやることで、既存のビジネスモデルが崩れることを恐れて、手遅れになるパターンばかりです。なんとなく見て見ぬふりをしていたら、取り返しの付かないことになりそうなので、慌てて取り組む。日本の会社は、毎回このパターンで失敗しています。

Huluと同等の利便性がなければ成功はない

Huluを使った事がある人なら分かると思いますが、かなり便利です。たくさんのデバイスで使えますし、サーバーを介すことで、いつでも続きが見られるというのは、本当に便利だと思います。そんなHuluの唯一の不満点は、日本語の音声があまりないところ。iPhone等のスマートフォンで見ると、画面サイズの小ささから、日本語字幕をずーっと見るのは、少々辛く感じます。やはり、Hulu側もその問題点も認識しているようで、今後日本語音声の付いた作品が増えていくようです。

CATV各社が始めるサービスは、最低でもHuluと同等の利便性を提供してくれないと成功しないでしょう。そして料金。だいたい日本のサービスが支持を得られないのは、料金が高いということ。Huluが¥980ですから、最低でも¥1,500ぐらにしないと、勝算はないでしょう。僕の予想では、¥2,500ぐらいじゃないかぁと思いますので、その時点で多分失敗します。

どうなるのか不透明な点はありますが、こういったサービスが始まることで、見たいものが見やすい環境が出来てくるのは大変良いことだと思います。あとは、ユーザーにメリットのあるサービスで登場してくれることを祈るばかりです。

by カエレバ

 

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YUYA

IT機器が大好きです。 ファミコンブームで初めてデジタル製品の虜になり、それからパソコン、スマートフォン、タブレットと、一通りデジタル製品を使ってきました。 大きく時代は変わり、IT機器なしでは生きていけない世の中になりました。しかし、使うことに疲れてしまい、あまり有効に使えていない人をたくさん見かけます。 楽しく簡単にIT機器を使えるよう、当ブログで説明していきます。IT機器を使って生活を豊かにしましょう。
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