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高城剛氏オススメ「iLepo 2rd Bluetoothキーボード」をレビュー

久しぶりにBluetoothキーボードを購入しました。高城剛さんの新刊「LIFE PACKING2.1」で紹介されていた、「iLepo 2rd Bluetoothキーボード」という商品を購入しました。

高城さんがオススメしているというだけで、何も考えずに注文しましたが、結果的には購入して大正解でした。

「LIFE PACKING2.1」を読んだ方は気になるであろう、「iLepo 2rd Bluetoothキーボード」をレビューします。

同梱されているもの

写真の通りです、一般的なBluetoothキーボードと同じような中身です。

仕様は

60日待機、毎日6時間使っても、20日以上は持つほどの、ロングライフバッテリーです。一度充電してしまえば、約1ヶ月は充電しなくてもいいでしょう。

ここにMicro USBを挿して充電します。充電しながら文字を打つこともできました。もしバッテリーが切れても、モバイルバッテリーを持っていれば、「iLepo 2rd Bluetoothキーボード」を使い続けることができます。

キーもしっかりと作られております。500万回以上叩いても大丈夫なほどの耐久性。キーボードのキーはパンダグラフキーを採用し、しっかりとした押し心地があります。

キーのサイズは18mmと十分なサイズ。キーピッチも19mmと十分な間隔を確保しています。フルサイズのキーボードに近い間隔で打てるでしょう。

ただし、右上の2つのキーと右下の矢印キーが小さくなっています。右上のキーは、「ー」語尾を伸ばすキーのため、使用頻度が高くなります。ここのキーを押すたびにミスタイプをしてしまいます。もう少し使い込んで慣れていくしかないでしょう。

実際に使ってみて

これだけコンパクトなのに、しっかりとした打鍵感です。しっかりとした押し心地と反発があり、高速なタイピングが可能です。作りの悪いキーボードですと、キーを押したときの感触が悪いため、体が文字を打つリズムを取ることができません。

アルミニウム合金でボディーができていることも、打鍵感の良さに繋がっているのでしょう。このボディーサイズからは考えられない打ち心地です。

このサイズで、これだけの打鍵感を実現したことを褒めるべきでしょう。

気になる点

できるだけコンパクトにするために、数字のキーが省略されています。ファンクションキーと他のキーを同時に押すことで、数字が入力できるようになっています。正直数字を打つたびに、キーボードを打つ手が止まってしまいますが、少しでもコンパクトにするために、使用頻度が低いキーを省いたのでしょう。そういったコンセプトから考えると、数字キーの特殊な操作方法は仕方がないでしょう。

あとは、スペースキーの下にあるボッチが気になります。折りたたむときの支点になる部分が出っ張っており、文字を変換するときにスペースキーを押そうとすると、ここに右手の親指が当たってしまい、ミスタイプをすることがあります。

スターバックスなどのカフェで使っていると、混線してチャタリングすることがあります。無線で押したキーの情報をやり取りするので、どうしても周りの電波と混線します。Bluetoothキーボードでは仕方がありません。

気になる点は以上です。十分合格点を与えていい、Bluetoothキーボードです。

どういった場面で使うのか

非常にコンパクトなので、どんな場所でも文字を打つことが可能です。立ち呑み屋さんで1人飲みをしながら文字を打ってみました。カウンターの上に、「iLepo 2rd Bluetoothキーボード」とiPhoneを出しても邪魔になりません。隣の方にも迷惑をかけずに、サササッと文章を打つことができます。ノートパソコンだとこうはいきません。

荷物を少なくして出かけたい時は、ノートパソコンや9.7インチiPad Proは自宅に置いていって、iPhone(Androidスマートフォン)と「iLepo 2rd Bluetoothキーボード」を持っていきましょう。出先でもバッチリと仕事をこなすことができるはずです。

 

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