今日も楽天モバイルにイライラする時間帯がやってきました。早朝は快適に使える楽天モバイルですが、17時半を過ぎれば、SoftBankで通信速度制限を喰ったときのような遅さになります。同じ格安SIMカードのDMM Mobileが、隣でサクサクと通信してくれるだけに、余計にイライラします。

同じ時間に通信速度の計測をすると、圧倒的に通信速度に差があります。DMM Mobileの数Mbpsに対して、楽天モバイルは150Kbps程度。ここまで通信速度に差があると、乗り換えを検討してしまうのは仕方がないでしょう。

通信速度制限時のDMM Mobileより遅い

MVNOで1番人気の楽天モバイル。加入者が多いために、通信速度が遅くなってしまうのは仕方がないかもしれません。遅いなりに、まずまずの速度が出てくれればいいのですが、、、ストレスが溜まるくらいに通信速度が遅いので困ります。

混雑時に遅いのは半ば諦めていますが、通信速度が制限されている時のDMM Mobileより遅かったのでビックリしました。


いつもはサクサクと通信するDMM Mobileですが、Webページの読み込みが遅かったのです。そういうときもあるかと思いましたが、念のために通信量を確認してみたら、、、なんと今月分の容量を使い切っていました。

これで遅くなるのは当然ですが、隣で使っている楽天モバイルのSIMカードが入っている端末より速く通信していたのです。

まさか、速度制限状態のSIMカードより、楽天モバイルのほうが遅いとは。

楽天モバイルはPingの数値が大きい

※楽天モバイルの通信速度結果

※DMM Mobileの通信速度結果
速度計測の結果をよく見ると、Pingの数値が倍ほど違います。

Ping(ピング)の数値が小さいと、応答速度が早くなります。Pingの数値が大きいと、応答速度が遅いことになります。スマートフォンになかなかデータが降りてこないので、結果的に通信速度が遅くなります。

楽天モバイルの通信速度が遅く感じるのは、Pingの数値が大きいというのも原因ということが分かりました。

Mbpsという数値ばかり目がいってしまいますが、Pingの値もチェックしてみると、格安SIMカードの選び方も変わってくるでしょう。

 

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