朝は快適な楽天モバイルです。多くの人が活動している時間になると、途端に通信速度が遅くなる楽天モバイル。それだけ加入者が多いという証でもあります。
思った速度が出てくれずイライラする毎日ですが、速度が出ていないのにもかかわらず、結構な通信量を使っていて驚きます。
毎日300MB以上の通信をしています。いったいに何に使っているのだろうかと思いますが、こうやって楽天のオフィシャルアプリに表示されているということは、知らないうちに使っているのでしょう。
あまり通信をしてしまうと気になってくるのが、直近3日間での速度制限です。3大キャリアからはなくなりつつある制限ですが、楽天モバイルには直近3日間での速度制限があります。
- 3.1GBはプラン3日で540MB
5GBプランは3日で1GB
10GBプランは3日で1.7GB
を使うと、翌日は速度制限になってしまいます。
この制限数値が巧妙です。ギリギリ速度制限になる数値に設定されています。僕は10GBプランを契約しています。楽天モバイルの10GBプランは、3日で1. 7GBの通信をすると、速度制限になってしまいます。1日600MB通信すると、速度制限になってしまう計算です。
600MBも使えるわけないと思いきや、Apple Musis、Google Play Musicでガンガンに音楽を聴いていると、簡単に600MBを越してしまいます。あまりに通信量が多いので、使い方を変える必要があります。
お金で速度制限を解除できない
直近3日間での速度制限には大きな問題点があります。月の制限容量と違って、お金で解決できないのです。月の通信容量をオーバーしてしまった場合は、通信容量を購入することで、通信速度が元に戻ります。しかし、直近3日間の速度制限は、お金を払って解決できません。通信速度が制限されると、ありえないぐらいに遅くなります。カレンダーでスケジュールを確認することさえ、ままならないときがあります。
スマートフォンを仕事活用している人からすると死活問題です。何かしらの方法で、通信速度を戻す方法を提供するべきでしょう。
直近3日間の速度制限がないMVNOに変更
混雑時における、通信速度の低下も酷いものがありますし、3日間の速度制限もあります。月に10GBという大容量を格安に利用できるのは有難いことですが、大容量を快適に使える環境になっていません。
混雑時の通信速度も改善される気配はありませので、もう1枚DMM Mobileを契約しようと思います。ネームバリューだけで決めるのではなく、細かい使用条件を確認した上で、格安SIMカードも契約する必要があるでしょう。
DMM Mobileは3日間の速度制限がない格安SIMカードです。通信速度もまずまず高速で快適です。
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