格安SIMカード使っていますか。通話を使わないユーザーは、格安SIMカードを使っている方も多いでしょう。データ通信しかできない契約は、ネットで簡単に契約ができます。手続きが簡単なので、解約するのも簡単かと思いきや、、、電話じゃないと解約できない会社があるのです。基本的にデータ通信のみの契約は、半年、1年といった期間の縛りはありません。期間の縛りがないので、つい気軽に契約してしまいますが、、、解約するときに大きな落とし穴がありました。
電話でしか解約できないように手間をかけることで、解約を先延ばしさせたいのでしょう。
解約するときに苦労する前に、電話でしか解約できない格安SIMカード(MVNO)の会社を覚えておきましょう。
電話でしか解約できないMVNO
- 楽天モバイル
- UQ mobile
ネットで簡単に契約して使えるのが、格安SIMカードのよいところ。それなのに、解約するのに電話をしないといけないのは理解に苦しみます。どう考えても、ネットで解約させたほうが簡単なのに、わざわざ電話をさせるのには理由があります。
混雑して電話が繋がり難いので、また今度にしようと先延ばしさせる。
どんな企業でもサポートに電話をすれば、随分と待たされることになります。すぐに繋がらないというのがポイントです。待たされるとイライラしてくるので、また今度にしようとなります。そうなればしめたもの。解約手続きの期限を過ぎてくれれば、1ヶ月分余分にお金が入ってくるからです。
楽天モバイルは、15日以降になると翌月末の解約になります
当月中に解約するには、15日までに電話をして、解約の手続きをしないといけません。16日になってしまうと、翌月の末に解約になります。楽天モバイルは日割りで解約できません。解約するタイミングには気をつけましょう。
UQ mobileは日割りで計算されるようですが、先延ばしすると、その分料金が加算されます。早めに電話をして解約の手続きをしましょう。
解約するときのことも考えよう
加入者が増えてくると、通信速度が急激に遅くなることがあります。設備増強をして改善してくれればいいのですが、楽天モバイルのように改善する気のない会社もあります。
いつでも解約できるように、解約のしやすい会社を選ぶことも大事でしょう。
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