またまたトラブルのようです。最近のApple製品は、バージョンアップすると何もできなくなって不具合が定番化してきましたが、今回はApple Watch Series2で発生しているようです。

基本的にすぐバージョンアップしてしまうので、後から今回のニュースを聞いて冷や汗をかきましたが、僕のApple Watch Series2は、文鎮化することなくバージョンアップできました。

ただし、バージョンアップにとても時間がかかったことが気になりました。前回Apple Watch Series2をバージョンアップした時も長い時間を要しましたが、今回のwatchOS 3.1.1は、それ以上に長く時間がかかったように感じました。

iPhoneからBluetoothでApple Watchにデータを送ってバージョンアップしているため、時間がかかるのは仕方がないとは思いますが、もう少し安心してバージョンアップできる仕組みが必要かもしれません。とくにApple Watch Series2は、Suicaという電子マネーが使えます。Apple Watch Series2にチャージしたお金がどうなるかという不安があります。

ただの時計の枠を飛び越えつつあるApple Watchだからこそ、ユーザーが安心できる仕組みが必要だと思います。

 

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