Apple Watch Series2でSuicaを使っている方は少ないかもしれませんが、使っている方は非常に重宝している機能でしょう。僕もこれ無しでは生きられないというレベルで使っています。他にお気に入りの腕時計を見つけてしまったら、本田圭佑選手のように、もう両手で時計をするしかないと思っています。それぐらいなくてはならない腕時計です。
そんなApple Watchですが、watch OSが3.2になってから、チャージしたSuicaの残高が正しく表示されないという現象がありました。正しく表示されないだけで、実際にはしっかりとお金がチャージされて増えています。
残高1,500円になっているApple WatchのSuicaに、1,000円チャージしたとしましょう。チャージの処理が終わると、残高は2,500円になっているはずです。ところが、残高が1,500円のままという現象が起きていました。
なんでもいいので支払いをすると、支払いをした金額の処理がされた後、正しい残高になるので、とくに不都合はありませんが、あまり気分の良いものではありませんでした。
ヨドバシカメラやビックカメラでもSuicaを使うことができるので、それなりに高額のものを買おうとして、10,000円ぐらいチャージして決済しようとするときに、少々ドキドキさせらていました。チャージした分の金額が入っているとは分かっているとはいえ、その金額が表示されないのですから。心配になるのも仕方がありません。
watchOS 3.2.3になってから、3回入金してみましたが、ちゃんとチャージした分が表示されるようになっていたので、watchOS 3.2.3になって修正されたのでしょう。
Apple Watch Series2を使っている方は、早めにwatchOS 3.2.3にしておきましょう。
Twitter でおーの ゆーやをフォローしよう!
Follow @15tei