撮れば撮るほど惚れ惚れするGalaxy S6 edgeのカメラ。カメラ以外の部分も素晴らしい完成度で、非常に満足度の高いスマートフォンです。ほとんどストレスのない使用感ですが、唯一気になることがあります。
それは、RunKeeperというランニング記録計測アプリがうまく動作しないとういことです。僕は毎日ランニングをしていますので、RunKeeperがちゃんと動作しないのは、わりと死活問題なのです。
アプリが悪いのかGalaxy S6 edgeが悪いのか
僕が最近頻繁におきるのは、RunKeeperでランニングの記録を取ろうとすると、GPSがうまく動作しないため、どれだけ走ったかをうまく記録することができないということです。以前、Nexus5でRunKeeperを使っていた時も同じようなことがありました。Androidの問題なのか、端末の問題なのか分かりませんが、RunKeeperを立ち上げると、なかなかGPSが現在地を認識してくれません。厳密に言うと、現在地は認識しているのですが、GPSが最後まで現在地を認識しきらないため、RunKeeperが距離を計測できないのです。計測をスタートせずにRunKeeperの地図を見ていると、現在地が動いているので、GPS自体はしっかりと機能しているように思います。RunKeeperのアプリのバグなのか、Galaxy S6 edgeのGPSが悪いのか、原因がよく分かりません。もしかしたら、先日Galaxy S6 edgeをバージョンアップしてしまったのが原因かもしれません。振り返ってみると、Galaxy S6 edgeをバージョンアップする前は、たまにRunkeeperがうまく動かくないことがありましたが、GPSをオン・オフすることでしっかりとGPSが機能してくれました。今のGalaxy S6 edgeとRunKeeperの組み合わせですと、ほとんどGPSを認識してくれません。
RunKeeperがバージョンアップするまで、我慢するしかないかもしれません。
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