新しい iPadのOSが登場します。iPadOSと専用の名前がつくぐらいです。相当力が入っているのが伺えます。

その新しいOSと同時に発売されるiPadがあります。同時に発売するということは、このOSで使って欲しいということ。

ところが、新しい iPadは性能が向上していません。いわゆる廉価版と呼ばれる iPad第六世代と同じチップが搭載されています。Smart Keyboardが使えるようになって画面が少しだけ大きくなりましたが、処理能力は変わっておらず、引き続きA10 Fusionチップが搭載されています。

しばらくはA10 Fusionチップが、Appleの機械を使う上での標準性能ということでしょう。

これから2年は、A10チップを搭載したApple製品を買っておけば大丈夫。

iPadは1番安い10.2インチの iPadか、第六世代の iPad(9.7インチ)。iPhoneはiPhone 7。

これでしばらくは十分に快適なIT生活を過ごせます。

より性能が良かったり、カメラの性能が良いほうが、よりリッチな体験になりますが、A10でもストレスのない快適なApple生活を過ごせるでしょう。

中古価格iPhone7、9.7インチ iPad(第六世代)

iPhone 7 32GB:20,000〜25,000円

iPad第六世代 32GB:25,000〜30,000円

iPad 第六世代 整備済製品ページ

第六世代のiPadに関しては、Appleの整備済製品が税込30,000円ほど。中古を買うより、整備済製品を購入したほうがいいでしょう。みんな注目しているのか、あっという間に売り切れになってしまいますが、、、

あと、Apple Pencilが必要です。プラス1万で、総額65,000円ぐらい。これでやりたいことはやれます。キーボードで文字を打ちたい人はBluetoothキーボードやマウスを用意してください。

ほぼパソコンで快適な機械が、約30,000円で手に入ってしまう。本当に素晴らしい時代になりました。常に持っているスマホも含めて、5万ぐらいあればいい。Apple Pencilが必要な方は6万ぐらい。

本当に良い時代になりました。あとは、その機械を使いこなすスキルがあるかないかですね、、、

 

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