新製品の発表だけではなく、既存製品も微妙に改定されています。値段が下がった製品が多数あるので、この機会にApple製品を購入しておくのもいいでしょう。
値段が下がっただけではなく、他にも興味深い動きがあります。iPhone7、iPhone7 Plusだけではなく、すでに発売されている端末のストレージ容量が変更になっています。16GBだったのが、32GBに変更になっています(iPhone SEは除く)。今回の変更により、1番安いApple製品を購入しても、ストレージ容量で困ることは減っていくでしょう。
クラウドサービスが進化し、自分の端末にデータを残しておく必要がなくなってきました。通信さえできれば、様々なコンテンツを楽しんだり、自分のデータを参照することができます。自分の端末にデータをダウンロードしておく時代ではありませんが、micro SDカードでストレージ容量を拡張できないiPhoneは、16GBモデルだと、色々と不都合がありました。
OSのバージョンアップをするのに、空き容量が足りなくて困る人も減っていくでしょう。
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