iPadに見切りをつけて、最近はノートPCを使っています。

やっぱりパソコンが一番

そう素直に思えます。あれだけiPadを押していたので、身も蓋もない発言ですが、、、どう考えても、パソコンが一番なのは事実です。

ノートパソコンを使っていますが、これだけは無いと困るものがあります。

マウス

トラックパッドが当たり前の世の中になっても、マウスの使いやすさには勝てません。

外で使うマウスなので、、そこそこコンパクトで、そこそこ機能的なマウスを探していたところ、とても良いマウスを見つけたので紹介します。

Logicool M590

パソコンの周辺機器といったらLogicool。今回は、「Logicool M590」を紹介します。

同梱されているもの

パッケージ表面

パッケージ裏面

電池蓋を開けると、レシーバーが収納されている。

マウス本体と、レシーバーと乾電池はマウスの中に入っています。マウスの設定をするソフトウェアは、Logicoolのページからダウンロードしてください。

仕様

寸法:高さ40.0mm×幅64.0mm×奥行き103.0mm
重さ:100.0 g
ワイヤレス プロトコル:BluetoothおよびUnifying (2.4GHz ワイヤレス接続)
対応OS:Windows 10以降、Windows 8、Windows® RT、Windows® 7、
Mac OS X 10.05以降
Chrome OS
Linux
電源タイプ:交換式電池(単三電池)
電池寿命 :24ヶ月

Logicoolの専用ワイヤレスシステムUnifyingと、Bluetooth接続にも対応しているのが面白いところです。

USB端子に専用のドングルを差し込まなくても、Bluetooth接続で繋ぐことができます。

デザイン

いたって普通のデザインです。やや安っぽい感じはしますが、機能を考えると、値段なりの質感です。

今回購入したグレー以外にも、ブラックとレッドの全3色展開です。

使ってみた感想

ドライバーをインストールして、レッツノートCF-NX2で使ってみましたが、最高です!

マウスカーソルを動かした瞬間、上質なヌルヌル感を感じました。マウスの精度が高いのでしょう、とても気持ちよく狙ったところにマウスカーソルを持っていくことができます。

クリックしてまたニンマリです。静音タイプのボタンになっており、カチカチと煩い音はしません。これならカフェで使っても問題ないでしょう。

側面にはショートカットボタンがあります。ブラウザーの進むと戻るを割り当てますが、アプリケーション毎に割り当てを変えることができます。

アプリケーション毎に、ボタンの機能を変えることができる。

テキストエディタの秀丸では、コピーとペーストにしています。今のところは他のアプリケーションでは割り当てていませんが、PhotoshopやIllustratorにも割り当てようと思います。

シンプルな作りながらも、アプリケーション毎に設定を変えることができるので、ボタン数以上の機能を割り当てることができます。

ホイールの左右はカチカチと音がする。

画面を横にスクロールさせるときは、真ん中のホイールでスクロールさせますが、ここだけカチカチと音がします。ここも静音仕様だったら完璧でした。

スクロールホイールは、軽すぎず重すぎず、絶妙なバランスです。この辺りはさすがLogicoolといったところです。

端末切り替えボタン

ここのボタンを押して、使用する端末を切り替えます。ノートPCで操作しつつ、2番に切り替えると、スマートフォンにマウスカーソルが現われて操作できます。うまく使うと便利でしょう。

絶妙なサイズで、長時間使っていても疲れません。AppleのMagic Mouseなどの高さが低いマウスは、長時間使用すると手が疲れます。ある程度高さがあるマウスのほうが疲れません。Appleだからとか、カッコいいからとか、上っ面に騙されないで、Logicoolのマウスを選んでほしいと思います。

総括

小さすぎず大きすぎないサイズで、モバイル用にピッタリのマウスです。コンパクトだけど機能面にも妥協はありません。自宅のPCで使うにもお勧めです。3,000円台の価格なので、気軽に購入することができます。いいマウスがないかなと思っている方、Logicool M590を購入してみてください。使い始めた瞬間に、買ってよかったと思うでしょう。

 

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