久しぶりに、聞いた瞬間にダメだとおもう製品を買いました。Fire HD8を購入したので、もう一つBluetoothイヤホンを買い足そうと思って、今までとは違うBluetoothイヤホンを探して買ってみたのですが、、、耳にイヤホンを付けて音を聞いた瞬間にダメと思いました。
なぜダメなのかも分かりましたので、「Hiearcool M5スポーツステレオインイヤーヘッドセット」というBluetoothイヤホンをレビューします。
同梱されているもの
写真の通りです。イヤーピースなどがたくさん入っていますので、自分に合ったものをチョイスしてください。
なぜダメなのか
同じぐらいの値段で買えるQY8の音質が良いので、Hiearcool M5スポーツステレオインイヤーヘッドセットも良い音を聞かせてくれるだろと思いましたが、大間違いでした。耳につけて音を聞いた瞬間に、明らかにこもったような音で、音の鮮明さや広さが感じられません。しばらく聞いてみても、最初に感じた印象は変わりませんでした。
耳のフィット感は非常に良かったので、もう少し音が良ければ、使い道があったのですが、、、この音質では、音楽を聞く気にはなりませんでした。
Bluetoothイヤホンを購入するときの注意点
Amazonで検索すると、3,000円ぐらいで購入できるBluetoothイヤホンがたくさんあります。形がいっしょで微妙にロゴが違う商品もあったりして、一体何を購入したらいいか分からなくなってきます。こういったときに、レビューを参考にするわけですが、今回購入したBluetoothイヤホンは、レビューの評価は、まずまず高くなっています。これなら大丈夫だろうと思ったのですが、実際に音を聞いてみてガッカリしました。
色々とBluetoothイヤホンを購入してきましたが、どのようなBluetoothイヤホンを購入したらいいのか、自分なりに考えてみました。
aptx対応のBluetoothイヤホン購入する
これが1番分かりやすい基準だと思います。aptxに対応しているBluetoothイヤホンは、対応している機器で再生すれば、かなり良い音を聞かせてくれます。iPhoneは対応していないのですが、今までの経験からアドバイスすると、aptxに対応しているBluetoothイヤホンは、音に拘った製品がほとんどでした。わざわざaptxに対応させるぐらいですから、それなりに音に拘った製品に仕上げているのでしょう。iPhoneをお使いの方でも、aptxに対応しているBluetoothイヤホンを探すといいように思います。
aptxと似たよう規格に、aacというものがあります。iPhoneはaptxには対応しておらず、aacにしか対応していません。今までaacに対応したBluetoothイヤホンは、ほとんどありませんでしたが、iPhone7でイヤホンジャックが無くなったことで、Bluetoothイヤホンの需要が急激に増えました。この年末にかけて、aacに対応したBluetoothイヤホンが続々と発売になります。すでに発売されているBluetoothイヤホンを、aacに対応させた改良版なら、iPhoneでも音質がいいのは間違いないでしょう。
2つとも購入しました。JPRiDE JPA1 MK-II のほうが早く届くようです。今から楽しみです。
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