毎日自転車を漕いでいます。
雨の日にもウーバーをしたり、色々とやっております。ウーバーをしている晴れの日は、片耳にAirPods Proを付けて走っています。お客様からの連絡などができるように、片耳に装着していますが、雨の日はつけていませんでした。
Appleの公式ページを見ると、IPX4レベルの耐水性能を耐水性能があるようです。 IPX4という、非常に分かりにくい専門用語が出てきました。
防水試験(IPX4、IPX5、IPX6)|動画ライブラリー |オリエンタルモーター株式会社
IPX4とか5とか6の防水性能がどれくらいなのか、解説している動画が上記リンク先になります。このレベルの放水に耐えられるのなら、 IPX4 のAirPods Proは、少々の大雨でも大丈夫だと思われます。
大丈夫だと分かっていても、水につけるのは怖いのが正直な気持ちです。
だって、値段が3万もしましたから。さすがに3万もするものを、水に濡れる環境で使う勇気はありません。一度目の雨が降った時は、、、
この完全ワイヤレスイヤホンを使いました。5,000円もあれば買える、Ankerの完全ワイヤレスイヤホンです。値段も安いうえに、音もまずまずで、通話品質も高い。コスパ抜群の完全ワイヤレスイヤホンです。このワイヤレスイヤホンを使って、雨の中ウーバーをしましたが、まったく問題ありませんでした。
値段がAirPods Proより安いのに、IPX7とより強力な防水機能。IPX7もあるなら、大雨でも問題ないでしょう。問題はAirPods Proです。IPX4相当と書いてあっても、値段が高すぎて、雨の中使う気にはなれません。
それから数日経ち、2回目の雨の日がやってきました。これはチャンスと、AirPods Proを雨の中で使ってみました。
雨でも AirPods Pro は大丈夫
結論から言いますと、雨の中でAirPods Proは使えました。かなり雨が降っていましたが、通話、地図アプリの音声指示など、いつも通りのAirPods Proでした。
この記事を実験した翌日に書いていますが、特に不具合はなく使えております。
雨の中使っていて困ったのは、ケースにしまえないこと。AirPods Proのケースは、充電器の機能も兼ねています、イヤホンをしまおうと、ケースの中に入れてしまうと、充電されてされてしまいます。水に濡れた状態で、充電をするのは危険です。バッテリーがなくなってしまった時、ちょっと耳から外しておく時に、なくさないようAirPods Proのイヤホン本体をしまっておきましょう。
実験途中でバッテリーが切れてしまったので、もう片方のAirPods Pro使ってしのぎました。胸ポケットにバッテリーが切れてしまったAirPods Proを入れましたが、できることなら、AirPods Proのケースに入れたいところ。しかし、濡れている状態では仕方がありません。
雨の中でAirPods Proを使った時は、バッテリーが切れた後の取り扱いに注意しましょう。
ケースは防水ではない
気をつけてほしいのは、AirPods Proのケースは防水ではないということです。イヤホン部分と同じように雨の中使うと、壊れてしまう可能性が高いので、ケースは水に濡れないように使いましょう。
このような使い方を雨の中ですると、AirPods Proのケースが壊れてしまう可能性が高くなります。ケースはポケットか鞄の中に入れておきましょう。
雨でもAirPods Propは安心して使える
値段が値段なので、雨の中使うのにためらってしまいますが、しっかりと雨を防いでくれました。これからは迷うことなく、エアポーツプロを使ってきたいと思います。
他の完全ワイヤレスイヤホンでもそうですが、充電ケースは防水ではありません。イヤホン本体が雨に濡れた後の、取り扱いに注意しましょう。
Twitter でおーの ゆーやをフォローしよう!
Follow @15tei