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1日1食経過報告(100日経過)

時が経つのは早いもので、1日1食生活を始めて100日が過ぎました。下がり続けていた体重は、58kg前後で安定してきました。前日に多く食事をすると、翌日の体重計の数値が増えます。58.6kg前後を示す体重計を見ると、体は正直だなぁと思います。1日の食事だけで、0.6㎏も変わります。町で見るぽっちゃりした人は、何か理由があるのでしょう。毎日の食事の積み重ねの結果が、その姿に現れます。

体脂肪率も変わらず、16%台のままです。今の食生活を続けていれば、体脂肪率も変わらないでしょう。

乗るだけで、毎日の体重をスマートフォンに記録してくれる体重計には感謝しています。ある意味、一番使っているデバイスかもしれません。ダイエットをしようと思う人は、まずはこの体重計を買うところから始めるのが一番かもしれません。自分で紙やコンピュータに体重を入力していては、記録を付けるのも継続しません。ただ乗るだけでいいという手軽さのおかげで、誰でも体重を記録することができます。記録した体重を、いつでもどこでも確認できるのも素晴らしい点です。ダイエットを始める第一歩は、この体重計を購入することでしょう。

1日3食は間違い

1日1食が正しいかは分かりませんが、様々な書物を読んでも、1日3食は間違いなのが分かります。現在の1日3食という仕組みは、食品業界や医療業界などを儲けさせるための仕組みです。食事の回数が増えれば増えるほど、医療費が増えていきます。いっぱい食べ物を消費して、いっぱい体を悪くしてもらうことが、経済をよくするためには大事なのです。

そうやって経済は回っていますが、増え続ける医療費が、国の財政を圧迫しています。すでに医療費を支えるのが困難になりつつあります。国が1日2食を提唱しだすようになったとき、日本の財政が危ないときかもしれません。

高城剛さんの新著が出ました。タイトルを見たとき、目を疑いました。高城剛ファンの僕でも、「健康と平和?意味不明だなぁ」と思いました。意味不明と思いながらも、大ファンなので購入。最初はただの日記かなぁと思いましたが、普通の人が声を大にしては言えないことを、さらっと書いています。様々な物書きが世界にはいますが、世界中を飛び回っている人にしか書けない本です。ただ頭がいい人間が書いた本ではなく、世界の様々な出来事を、その目と体で体感してきたのがはっきりと分かります。今までのどんな本にもない読書感です。

非常に地味な表紙も、意図的にやっているのでしょう。分かる人だけ、手に取ってほしい。そんな高城さんの思いを感じます。1日1食ではなく、まずは1日2食。騙されたと思ってやってみましょう。

高城剛を代表する1冊は、電子書籍でしか読めません。出版社からは断られてしまう内容を、Kindleで確かめてください。

 

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