最近発売されたスマートフォンと、携帯型ゲーム機。どちらもサイズが2つあります。iPhone6とiPhone6 Plus。Newニンテンドー3DSとNewニンテンドー3DS LL。どちらも同じようなカタチをしていながら、2つの画面サイズがあるという共通点があります。

個人的には、iPhone6 Plusと、Newニンテンドー3DS LLは持ち運ぶには大きすぎるため選択肢には入ってきませんでした。しかし、色々な人と話していると、iPhone6 PlusとNewニンテンドー3DS LLを支持する人がほとんどでした。

この度発表されました、Newニンテンドー3DS初週の売り上げをみても、それを裏付ける結果となっています。

Newニンテンドー3DS 7万台
Newニンテンドー3DS LL 16万台

という結果になっています。まさか2倍以上の差がつくとは思いませんでした。どおりでNewニンテンドー3DS LLだけ売り切れている訳です。

iPhone6とiPhone6 Plusのほうも、iPhone6 Plusのほうを増産するというニュースがありました。

メーカーが思っている以上に、画面サイズが大きいデバイスに対する需要が大きいようです。

iPhone6もNewニンテンドー3DSどっちも充分大きい

iPhone6とNewニンテンドー3DSを2つとも使った上での感想ですが、どちらも充分画面は大きいと思います。iPhone6 Plusに買い替えようとは思いませんし、Newニンテンドー3DS LLに買い替えようとも思いません。

そんな僕も、ひとつだけ大きい画面に買い替えたものがあります。それはMacBook Airです。MacBook Airの場合は、画面サイズが大きいものが欲しかったというより、画面の解像度が足りなかったというのが理由です。11インチのMacBook Airの画面解像度が1366×768に対して、1440×900です。ノートパソコンを使っていて大事なのは、縦の解像度です。ここが少ないと、意外に使いにくいのです。

768の解像度が900になりますから、その差132ドット分。この僅かなように感じる解像度の差が、パソコンの使いやすさを左右します。

いよいよ発売になるレッツノートRZ4の画面解像度は1920×1200。13インチMacBook Airよりも300ドットも多くなっています。画面サイズは10.1インチと小さめのサイズですが、これだけの解像度があれば、使い勝手は問題ないと思われます。

そして明日発表されるかもしれない(発売はまだ先)、新しいMacBookの解像度がどうなるのか。もしくはまだ発表されないのか。Appleの発表次第で煽りをくらいそうなのが、PanasonicのレッツノートRZ4じゃないでしょうか。僕自身もAppleが発表するのかしないかで、レッツノートRZ4の購入を検討したいと思います。

 

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