2016-05-06 18.29.02

久しぶりにドップリと同じ製品を使い続けました。しっくりくる端末が2年ほど見つかりませんでしたが、ようやく見つけることができました。連日紹介している9.7インチiPad Proです。9.7インチiPad Proは非常に万能なため、これ1台あれば、1日を過ごすことができます。

スマホでやれることは、9.7インチiPad Proでもできるので、iPhoneがなくても9.7インチiPad Proだけないと困ります。WiFi版ではなく、セルラー版を購入したことも、良い選択だったと思います。いつでもどこでも通信できるおかげで、どんな場所でも対応が可能です。これが12.9インチモデルのiPad Proだとサイズが大きすぎます。やはり9.7インチというサイズがジャストサイズです。

とても優れたディスプレイ

コンパクトだから場所を選ばないというのもありますが、新しいディスプレイが非常に優秀なのも大きいと感じています。True Toneディスプレイと呼ばれるものが搭載されていますが、このディスプレイの色味と明るさの調節が抜群なのです。暗いところで9.7インチiPad Proを開くと、ディスプレイの明るさがちょうど良い明るさになると同時に、やや黄身がかかる色になります。とくに難しい設定をすることなく、自然と程よい明るさと色味になってくれます。

文章で表現するのが難しい部分ですが、こういった言葉では表現しにくい部分が非常に良くできています。これがAndroidスマートフォンやタブレットですと、画面の明るさが強すぎて、目が痛くなります。明るすぎず暗すぎない絶妙な照度にしてくれる9.7インチiPad Pro。当たり前のようで当たり前じゃないところがしっかりとしている。僕が9.7インチiPad Proを高く評価しているのは、こういったところが良くできてるからです。

Smart Keyboardにはバックライトが付いていません。暗いところですと、キーの位置が分からなくなるので、タイピングが苦手は人は、ソフトウェアキーボードを使ったほうがいいかもしれません。

スタイリッシュなコンピュータ

Appleが作った9.7インチiPad Proの動画があります。おしゃれなお店で、サッとSmart Keyboardを開けて、9.7インチiPad Proを使っています。こんな風に場所を選ばずに仕事なんてできる訳ないだろうと思っていましたが、実際に購入して使ってみると、このビデオが嘘じゃないということが分かりました。

このビデオのように、さっと仕事ができてしまうのです。ちょっと処理をしたら、また鞄にしまえます。ノートパソコンだと、こうはいきません。1番コンパクトな12インチMacBookでも、ガバッとディスプレイを開けると、結構な場所をとります。キーボードだけではなくトラックパッドもあるため、本体サイズが大きくなっています。MacBookを机の上に広げると、結構な場所をとってしまいます。

コンパクトなようでコンパクトじゃない12インチMacBookとは違い、9.7インチiPad Proは非常にコンパクトです。狭いテーブルの上に広げても問題ありません。このコンパクトさは、実際に使ってみないと分かりません、ここまで場所を選ばないコンピュータは、初めてじゃないないでしょうか。

Appleの公式動画のような生活を、本当に実現できるのが9.7インチiPad Proです。この素晴らしいコンピューティングの世界を体験してほしいと思います。

 

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