そろそろ新しいiPadOSの登場でしょうか?

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新しいOSが出る時は、新しい製品が出ます。OSがアップデートすると言う事は、機能が追加されて、より便利になります。便利な機能が、より快適に使える機種が、新しい機種になります。最新と言う事は、性能が高いと言うことです。性能が高いと言う事は、新しい機能を難なくこなせると言うことです。しかし新しい機械だけ、新しいOSに対応していては、新しい機械以外は新しい機能を使えませんし、既存のユーザの利用率が下がってしまい、その機械の市場が減ってしまいます。

そうならないよう、そこまで古くない古い機種も、新しいOSの機能が使えるようになっています。

新しいOSが出る時に、古い機種がどの機能に対応しているか。そこを見ていくことで、買うべき中古の機械が見つかります。

iPad

今回僕が購入したのは、第1世代のiPad Pro 11インチになります。11インチというサイズのiPadが初めて登場したモデルです。最新の11インチからサイズは変わっておらず、カメラとプロセッサーが変わっただけで、それ以外はほぼ変わっていません。

円安の影響で一気にiPadの値段が上がりました。一番安いiPadでも50,000円、そのiPadより画面が小さいiPad miniは72,800円、ノーマルiPadの上位機種のiPad Airは85,000円近い値段です。ちょっと前まで70,000円位で変えたはずなのに、いつの間にか驚くような値段になっています。

これだけ高いと、どのiPadを買ったらいいのか難しすぎます。そんな中僕が目をつけたのは、11インチのiPad Proです。当然新品のiPad Proは購入できません。117,800円もする高いものは、無職の僕には無理です。

少しでも安いiPadで、最新OSも使えるiPadはないか。そうやって探したのが、iPad Pro 11インチ(第1世代)になります。

iPadOS 16 の機能対応表

iPad Pro11インチ 第1世代iPad Pro11インチ 第2世代iPad Pro11インチ 第3世代iPad Pro12.9インチ 第3世代iPad Pro12.9インチ 第4世代iPad Pro12.9インチ 第5世代iPad Air4iPad Air5iPad 8thiPad 9th
ステージマネージャー?×?
ディスプレイのサイズ調整モード???
外部ディスプレイ×××××?
リファレンスモード××××××××
写真のテキスト認識
ビデオのテキスト認識
背景からの対象物の抜き出し
中古価格55,000円75,000円82,000円75,000円85,000円115,000円45,000円70,000円35,000円43,000円
中古価格はじゃんぱらでの大体の価格

まだ不確定な項目もありますが、上記表のような感じで、新しい機能に対応しています。

リファレンスモードは、12.9インチのiPad Proでも、第5世代の12.9インチのiPad Proにしか対応していません。特別綺麗な液晶を搭載したiPad以外は対応していないので、基本的にはほぼ無いと言ってもよい機能です。

気になるのはステージマネージャーです。iPadらしい機能が、やっと搭載されました。iPhoneでは出来ない、画面が大きいiPadのディスプレイを活かした機能です。これに対応している一番安いiPadが、第1世代のiPad Pro11インチになります

外付けディスプレイを繋ぐ気はありません。iPadだけで使ってこそ、iPadの良さが活きます。外付けのディスプレイに線で繋いでしまっては、iPadの良さがスポイルされます。

第1世代iPad Pro 11インチの良いところ

最新機能にも対応して、一番安く買えるiPadが、第1世代iPad Pro 11インチ。第1世代iPad Pro 11インチの良いところを見ていきます。

フルラミネーションディスプレイ

ディスプレイの一番上の面と、実際に映像が出ている間の隙間がないディスプレイです。ノーマルのiPadでよく問題になる点ですが、ペン先とディスプレイのズレがなく、描きやすくて使いやすいディスプレイです。

ProMotionテクノロジー

ヌルヌルと動く、ProMotionテクノロジーにも対応しています。iPhone 14 Proも対応している、秒間120コマを映す凄い機能に、初代11インチのiPadは対応しています。

スピーカーが4つ

ノーマルiPadだと、片側からしか音が出なくて、YouTubeなどの動画を横画面にして見ると、音が片側からしか出なくて違和感を感じます。これが、第1世代iPad Pro 11インチだと4スピーカーに対応しています。

スピーカーの音質も良くて大満足です。

Apple Pencil(第2世代)

ワイヤレスで充電できて、くっつけるだけでペアリングできる第2世代のApple Pencilに対応しているのも良い点です。AirPods Proのようなお手軽さと使いやすさで高機能な第2世代のApple Pencilに対応しているのも、第1世代iPad Pro 11インチの良い点です。

USB Type C

USB Type C端子で充電できます。Lightningよりハイスピードで充電できますし、データの転送も高速です。あまり重要な問題ではないかもしれませんが、USB Type C端子というのは良い点です。

見た目が今のiPad Proと似ている

意外と大事な点が、見た目が今のiPad Proと変わらないという点。スタバでドヤリングするマンにとっては、非常に大事な点です。今のiPad Proは、初めて11インチのiPadが出た時から同じデザインを継承しています。カメラが進化したことで、カメラが大きくなりましたが、筐体のデザインは同じです。iPad Airまで同じデザインになったことで、ますますiPadといえば、このデザインという感じになっています。

今すぐ第1世代の11インチiPad Proを購入しよう

調べれば調べるほど、11インチiPad Proの初代モデルがお得すぎます。きっと新しいiPadもびっくりな価格になるはずです。最新OSの機能にも対応している上に、お値打ちな第1世代11インチiPad Proを購入しましょう。

 

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