
買いました!iPad。久しぶりのiPadです。初代iPadを発売日に並んで購入。その未来に希望を感じ、板だけのコンピュータを使いこなそうとしました。しかし、現実は厳しかった。iPadだけでは生きていけなかったのです。
iPadではパソコンの代わりにならず、ノートパソコンに戻る。
その後もチョクチョクとiPadを購入しては手放してノートパソコンを使うのを繰り返しました。
本当にiPadを使いこなせていたのか。そんなことを思ったところに、新しいiPadが発売するというニュースが。
黄色のiPad(A16)を購入しました!

見た目
見た目はいつものiPadです。第10世代のiPadから何も変わっていません。
変わっていないかと思いきや、背面にあったiPadという表記がなくなっています。スッキリしてAppleマークがより強調されています。
今後はiPhoneもこうなっていくのでしょう。
重さ
画面サイズが11インチですから、それなりに重さはあります。ケースをつけなければ重くないのですが、、、落として壊してしまうのが怖いので、しっかりとガラスフィルムとケースを装着。
最初は蓋付きのケースを使っていましたが、ずしりとくる重さなので、至って普通の透明ケースに変更。やはりスマホやタブレットのケースは、このシンプルなケースが一番です。

画面の綺麗さ
普通に綺麗な画面。よーく見れば、有機ELディスプレイには劣ります。画面の色の深みが違います。普段はiPadの画面だけ見ることになるので、見比べなければ問題ないでしょう。
処理性能
11インチiPad (A16)の一番気になるところは、処理性能でしょう。見た目はあまり変わっていないが、チップセットは良くなった。良くなったが、コアが一つ削られている。
詳しいことは、ネットで調べてください。ベンチマーク結果がたくさん出てきます。
日常的に使っていて感じる使用感は、たまにカクついたり、一瞬固まったりすることはありますが、サクサクと普通に動いてくれます。M1チップ以上を搭載したiPadじゃなくても、iPadのアプリを使う分には問題ない処理性能です。
Apple Intelligenceが必要ない方は、11インチiPad (A16)で十分です。
多くの人はこれでいい
iPadが10万以上なんて高すぎます。10万以上出すなら、もっとちゃんとしたコンピュータ、ノートパソコンやMacBookを購入します。10万円以下で気軽に使うことができるタブレット。その中で一番安い11インチiPad(A16)。
AIなんて使い道が難しい機能は不要です。まずはiPad(A16)を購入しましょう。
11インチiPad (A16)の不満点
iPadとして不満なく使えますので、細かい不満点を上げていきます。
スピーカーの音がイマイチ
iPhoneのスピーカーは素晴らしいAppleですが、この11インチiPad (A16)はイマイチです。iPad第10世代からスピーカーが両側について、左右から音が出ることで、音の響きは自然になりました。筐体サイズも大きいiPadなので、iPhoneより良い音が出るかと思いきや、、、特徴のない音が鳴ります。もう少し良い音が出ると、いいのですが、、、
磁石でペンはくっつくが弱い
側面にペンが磁石でくっつきます。くっつきますが、磁力は弱めです。充電ができるわけではないので、ペンを収納するためにくっつかせるのですが、、、鞄から出すたびに外れます。
カバンの中にペンを落として、いつも鞄の中を探すことになります。
もっと強い磁力で止まってくれるといいのですが、、、仕方がないのでケースを変えることに。

少しケースが大きくなりますが、毎回ペンが取れるストレスから解放されます。よりiPadを使いこなしていきます。
不満らしい不満はない
細い不満はありますが、タブレットはiPad一択です。
OSの完成度、アプリの充実度。Androidタブレットでは、あらゆる面で劣っています。Bluetoothキーボードやペンを使うことで、もっと便利な機械になります。
MacBookと違って、使う人の自由度が高いのが、iPadの特徴です。
自分の好きなように使いましょう。

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