ついにKindle Paperwhiteが皆様の元に届き始めました。いよいよAmazonから電子書籍端末が発売されることで、ここ日本でも電子書籍の時代が本格到来すると思います(そうなって欲しい!)でも今日はKindle Paperwhiteじゃなくて、iPad miniでの電子書籍体験について再確認してみたいと思います。
Kindle Paperwhite - ライト内蔵の電子書籍リーダー
今注文しても、納期は年明け以降、、、
本日発売開始したのは、Kindle Paperwhiteという端末です。今時びっくりのモノクロの端末。でも納期が1ヶ月以上先になっています。何故そんなに人気があるのか?それは電子インクという特殊な方式を採用し、本を読むということに特化しているからです。
アマゾンの電子書籍リーダーKindle Paperwhiteを速攻レビュー
詳しく解説してあります。
Kindle Paperwhiteは電子インクを使用しています。電子インクとは、電気を通すと白と黒が反転するインク。この特殊な方式により、普通の液晶ディスプレイより電池が長持ちし、目にも優しい仕様となっています。
反対に高機能のKindle Fire HDはまだ在庫に余裕があるようです。たぶんKindle Fire HDのような端末が欲しい方は、iPadを購入されている方が多いと思うので、あまり売れていないのではないかと推測できます。
Kindle Fire HD - 世界で最も売れている7インチタブレットの後継機種
まだ在庫に余裕があるようです。
本当は僕もKindle Paperwhiteが欲しかったのです。Amazonのサイトに行き、注文のボタンを押そうとした時に気付きました、、、納期が年明けになっている、、、そこまでは待てないので注文することをやめました。
そして、その代わりに購入したのが、、、
そう!iPad mini!!
今となっては結果オーライなのかもしれませんが、購入したのは、白黒ではなくカラーの端末、iPadが小さくなったiPad miniです。iPad miniは電子書籍に特化した端末ではありません。しかし、そのサイズと重量は、明らかに電子書籍での用途を見込んでいると思います。
というわけで、Kindle Paperwhiteのレビューではなく、iPad miniの、電子書籍端末としての使い勝手を検証してみたいと思います。
〜その2へ続く〜
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