ついに iPadOSがリリースされました。アップデートした後、ロックを解除して画面を見ると、何が変わったの?と思うかもしれません。
見た目はあまり変わっていませんが、中身は大きく進化しています。非常に柔軟性のあるOSになっており、これまで iPadで出来なかったことができるようになりました。
コンピュータは見た目より中身が大事。本当に使えるコンピュータになった iPad。その機能をフルに使うには、 iPadOSに対応したアプリを見つけることです。
iPadOS に対応したアプリを見つける方法を紹介します。
アプリを立ち上げた後にDockのアプリアイコンをタッチ
新しく追加された機能のひとつに、使っているアプリの状況を確認する機能があります。アプリのExposéという機能です。
ひとつのアプリを複数のウインドウで使えるようになったので、今広げている画面を俯瞰して確認できるようになりました。
アプリのアイコンをタッチして立ち上げた後、画面下のドックに表示されているアイコンをタッチすると、アプリ一覧画面になるアプリとならないアプリがあります。
アプリ一覧画面になるアプリが、iPadOSに対応したアプリです。
ドックに表示されているアプリのアイコンをタッチしても、アプリ一覧画面にならないアプリは、まだiPadOSに対応していません。
テキストエディタはiPadOSに対応していたほうがいい
色んなアプリがありますが、今回のアップデートの恩恵を大きく受けるのは、テキストエディタです。文字の選択、コピー、ペーストがやりやすくなっています。
以前から優秀な音声入力も使うことで、MacやWindowsパソコンより快適に文章を作れます。テキストエディタこそ、iPadOSに対応しているアプリを使いましょう。
Bear - プライベートメモ
Shiny Frog Ltd.
ジャンル: 仕事効率化 - ユーティリティ
リリース日: 2016-11-02
価格: 0円
posted with sticky on 2019.9.24
洗練されたデザインのテキストエディタBearは、iPadOSに対応しています。
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