2017年9月20日より始まった新サービス、Starbucks Rewards。スターバックスの新しいポイントサービスです。
Web登録済みのスターバックスカードで支払うと、50円ごとに1Starが貯まります。集めたStarに応じて様々な特典があるようです。
新サービス開始と同時に、スターバックスのiPhone、Android用アプリもバージョンアップして、アプリが新しくなりました。より洗練された素晴らしいデザインになり、今まで以上に使いやすいアプリです。
貯まったStar、近くにあるスターバックスの店舗、スターバックスカードにチャージされている残高が、一目で確認できる素晴らしいデザインです。
バージョンアップしなくても内部的にStarは貯まっていきますが、どれぐらい貯まっているのか確認するためにも、アプリをバージョンアップしておきたいところですが、一部のユーザーはバージョンアップを待ったほうがいいかもしれません。
iPadでバーコードの支払いができなくなった
スターバックスアプリのiPad版はリリースされていませんが、iPhone用アプリがiPadでも動くため、iPadでもスターバックスアプリを使うことができます。iPhoneと同じようにバーコードを表示させることで、iPadでも支払いをすることができました。
新しいスターバックスアプリでも、iPhoneと同じようにバーコードを表示することはできますが、バーコードの下の部分が画面から切れています。
この状態で支払えるのか試しましたが、どうやっても支払うことはできませんでした。バーコードが全部表示されていないので、バーコードリーダで読めません。
それでもiPadで支払うには
バーコード番号を表示というボタンを押すことで、登録されているスバータックスカードの会員番号を表示することができます。この数字をパートナーさん(店員)に手打ちで入力してもらうと、なんとかiPadでも支払うことができます。
はっきりいってスマートな方法ではないため、かなり嫌な顔をされるでしょう(笑)。iPhoneかAndroidスマートフォンを持っている方は、そちらにアプリを入れて支払ってください。
おさいふケータイ機能のないガラケーとiPadしか持っていない方は、、、アプリがバージョンアップされて改善されるのを待つか、中古のiPhone5sでも手に入れて、格安SIMカードでもさしておきましょう。
バーコードが表示される向きが変わったことで、画面の小さいiPhone 5sでも、バーコードの認識が早くなりました。バーコードを表示する向きが変わったことで、画面の小さいiPhone 5sやiPhone SEでも使いやすくなりましたが、反対にiPadではうまく使えなくなりました。
バーコードの下側が切れてしまっているので、画面のレイアウトを調整すれば、今までのように使えるようになるはずです。スターバックスがiPadでも使えるように改良してくれることを祈りながら、中古のiPhoneか安いAndroidスマートフォンを購入して凌ぎましょう。
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「正常な表示」の写真、バーコード、モザイクが掛かってないところがあって、多分、読めちゃいますよ。(返信不要です。)
はい。すでにテストしておりまして、記事をアップした後に、スタバのレジで試しました。時間が経つと、読み取れませんと画面に表示されて、レジで弾かれるようになっています。
どうやら、ランダムでバーコードを生成する仕組みになっているようです。