毎日恒例となっているiPad用アプリのバージョンアップチェック。久しぶりに「YouTube」アプリのバージョンアップが表示されました。やっとPicture in Pictureに対応かと思って興奮しながらバージョンアップしましたが、何が変わったのか分からないがっかりアップデートでした。
今回もPicture in Pictureに対応せず
早速iPad用YouTubeアプリ バージョン10.43を使ってYouTubeの動画を視聴しましたが、何が変わったのか全く分かりませんでした。もういい加減対応してもよいと思われるPicture in Pictureにも対応していませんでした。動画を全画面表示にしてホームボタンを押すと、いつものように動画が消えてしまいます。Picture in Pictureに対応していれば、動画が小さい画面に切り替わり、そのまま動画を視聴することができますが、今までのように再生が終わってしまいました。
11月11日よりiPad Proが発売されると発表がありましたが、このままiPad Proが発売されても、今までとあまり変わらないiPad体験しかできないような気がします。
FacebookとYouTubeは頻繁にバージョンアップするが改悪するばかり
iPhoneやiPad用アプリもほぼ完成の域に達してきており、最近ではバージョンアップしてもほとんど変化がないものばかりですが、FacebookとYouTube用アプリは、どんどん悪くなる一方です。どちらも世界中の多くの人たちが使うアプリなのは間違いありません。これだけ必須のアプリで、評判が悪いものもなかなかありません。どちらのアプリも普通に使う分には、とくに問題はないのですが、、、みんなが認めるトップクラスのサービスだからこそ、アプリもしっかりと作ってほしいなぁと思います。
iPad用アプリの現状から推測すると、このままiPad Proが発売されて大丈夫か心配になります。今の状況ですと、ただ画面が大きいiPadで、ペンで細かい絵が描けるだけの端末にしかなりません。値段も10万以上しますし(ペンとキーボードを購入)、どう考えてもMacBook ProかMacBook Airを購入したほうが良いでしょう。
Twitter でおーの ゆーやをフォローしよう!
Follow @15tei