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日本がダメになったのは、インターネットとYahooJAPANのせい

今やネットがない生活は考えられませんが、日本人のスマホやPCで見られているサイトは、YahooJAPANがダントツに1番でしょう。プライベートのスマホやPCだけではなく、会社のパソコンにも、YahooJAPANがブックマークされている方が多いのではないでしょうか。

取引先に顔を出すと、暇そうにしている従業員は、だいたいYahooJAPANでニュースを見ています。会社の上司のパソコンをいやいやセッティングすると、YahooJAPANをブックマークしてくれと言われます。

それぐらいYahooJAPANというWebサイトが、日本人の生活に入り込んでいるのです。お堅い難しいニュースばかり載っているサイトならいいのですが、最近のYahooJAPANは下世話なニュースが殆どです。自分で見ておいて、こんなニュース見なければよかったと後悔することばかりです。

YahooJAPANのタチが悪いところは、ちょっとニュースを見たつもりが、下世話なニュース記事をうっかりクリックしてしまい、その記事を読んでいると、さらに他の下世話なニュースが目に入ってきて、、、以下永久ループというパターンです。

気がついたら30分以上時間が経っていることなんてザラです。それぐらいインターネットのニュースというのはタチが悪いのです。

日本人の生活に根付いてしまったダメサイトのYahooJAPANを見習うように、スマホに特化したニュースアプリが次々に出てきました。どれも完成度が高く、いつまでもニュースを見てしまう素晴らしいアプリばかり。

たくさんのニュースアプリがありますが、ようはYahooJAPANのようなニュースサイトを、より使いやすくしたようなものです。クラウドを使うことで、YahooJAPAN以上チの悪さを備えています。

あんなタチの悪いアプリをスマホに入れてしまったら仕事になりません。暇さえあれば、ニュースアプリを使ってしまいます。人生の貴重な時間が、くだらないニュースでドンドン取られてしまっているのです。

YahooJAPANが一般的になってきたのは、2000年ごろから。さらに、2001年にはYahooJAPANがADSLのサービスを扱うことで、いっきにインターネットが普及していきました。この相乗効果で、YahooJAPANは日本人の生活にはなくてはならないものになりました。

やることがなくて暇な時にはYahooといっていいぐらい、気が付いたら開いているページになりました。この惰性で見てしまうサイトができてしまったことが、日本にとって大きな損失でした。

YahooJAPANが発展するとともに、日本はダメになっていきました。経済はどんどん悪くなり、いつの間にアジアの1番ではなくなりました。インターネットとYahooJAPANが普及したせいで、日本がダメになったといってもいいでしょう。

それぐらい何も考えずに見てしまうサイトなのです。こうやってブログを書いておきながら、毎日YahooJAPANでニュース記事を見ています。毎日見てしまうからこそ、YahooJAPANの危険さを実感しています。

やる仕事がなくてYahooJAPANで時間を潰しているのなら、さっさと家に帰ったほうがいいです。とりあえず定時まではいないといけないというシステムのせいで、YahooJAPANを見て時間を潰しています。そんなことをしているから会社の業績は上がりません。YahooJAPANを見て時間を潰すような会社が多いということが、日本のダメさを物語っています。

そんなことをしている暇はないのです。有害なサイトをシャットダウンしている会社は多いと思いますが、YahooJAPANこそシャットダウンするべきサイトでしょう。

YahooJAPANを見ている人が少なくなったとき、日本経済が上向きになるのかもしれません。

 

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