Adobeもクラウドへ全面的に移行へ!ただし、自社プラットフォーム上で。

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Adobeと言えば、デザインの業界では実質業界標準と言ってもいいほぼ独占会社です。Adobeのソフトがないと、デザインの仕事はできませんという状況です。他のソフトでも、チラシを作ったりすることはできますが、ウェブ上の印刷会社に発注するにも、ほぼIllustratorがないとお話にならない状況です。

そのAdobeさんが、今後の戦略を発表しました。簡単に説明しますと、「Adobeも全面的にクラウドへ移行するので、パッケージのソフトはもう販売しません。」ということのようです。

アドビシステムズ、新しい「Adobe Creative Cloud」について説明、進化のためにサブスクリプション方式に移行する | レポート | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)
進化のために、Cloudへ。
Adobe、新しい「Adobe Creative Cloud」を6月17日から提供開始すると発表 | レポート | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)
今後のパッケージソフトの発売予定はないとのこと。

昨年より始めたAdobe Creative Cloudというサービスがあります。Adobeのサーバー上にIllustratorやPhotoshopのデータを保管しておけるサービスですが、データの保管というより、Adobeのアプリケーションを常に最新の物を使うことができるという意味合いが強いサービス。このサービスを利用するには毎月お金を払わないといけません。通常は月¥5,000です。ただしこの¥5,000というのは、年間プランでの月額料金ですから、最初に¥60,000を払うことになります。

今後、Adobeのアプリケーションを使いたければ、Adobe Creative Cloud入会する必要がりあます。学割プランもありますが、ほとんどの人は、月¥5,000、年間¥60,000を払わないといけません。それも、Adobeの製品を使いたければ、半永久駅に毎月¥5,000の金額を払い続けないといけません。

ソフトの進化もほぼ限界にきたので、新しいバージョンを買う必要がなくなった?

何故このようなことになったか考えますと、「ソフトの進化もほぼ限界にきたので、新しいバージョンを買う必要がなくなった」からじゃないかと思います。正直最新のPhotoshopやIllustratorではなくても、ほとんどの事ができていしまいます。ソフトも進化しすぎて、新しいバージョンの進化が鈍化しているように感じます。こうなってくると、新しいバージョンのソフトをリリースする必要がなくなってきます。

安定した収益を得るために、クラウドサービスに全面的に変更し、毎月安定した莫大な収益を確保したいというのが、Adobeの本音だと思います。この施策が成功するのか、失敗するのかは分かりません。現在のユーザーの反応を見ていると、あまり良くはないように感じます。

なぜユーザーの反応が悪いかというと、一番の大きな原因は「料金が高いから。」
これに尽きると思います。もともとプロ向けのソフトのAdobe製のソフトウェア。通常のコンシュマーの感覚からすると、かなり割高に感じてしまいます。これだけパソコンやインターネットが普及し、デジタルDTPも一般的になってきますと、その為に必要なAdobeのソフトだけ、割高感を感じてしまうのは、しかたがないのではないかと思います。

なかなか難しい面もあるかとは思いますが、そろそろAdobeさんも方針を転換し、新しいビジネスモデルを作る必要があるのではないかと思います(今回の発表が新しいビジネスモデルへの発表だったとは思いますが)。みなさんは、今回のAdobeの発表はどう思いましたか?

Adobe、Adobe Creative Cloudハードウェアアクセサリー「Projects Mighty & Napoleon」を披露 | レポート | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)
新しいデバイスの発表も。
by カエレバ

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おーの ゆーや

サラリーマン兼業ブロガー。小さい頃から、たくさんのデジタル製品を使ってきました。昔は一部のマニアだけのものでしたが、今では生活必需品となりました。スマートフォン、タブレット、パソコン、これらの道具がないと生活に支障をきたすほど。しかし、使い方がよく分からず悩んでいる人も多いでしょう。これまで培ってきたノウハウを多くの人に伝え、デジタル製品でしあわせになってもらいたいと思い、このブログで情報を発信しています。