やっと見つけました。色んなキーボードを購入しては違和感を感じる日々。ユーチューバーが勧めているキーボードを買ってみるも、何かが違う。
こうなったら無難にメカニカルキーボードにしよう。そう決意してから色々と検索をして辿り着いたのがこのキーボード。
現在使っているキーボードもロジクールです。Logi Voltで接続されるキーボードとマウスを使っているので、できることなら同じ接続方式で使えるメカニカルキーボードをと思ったところ、、、
思い通りのキーボードがありました。
Logicool SIGNATURE K855を購入
購入したのはLogicoolのSIGNATURE K855。メカニカルキーボードですが、1万円代前半という価格。Amazonならほぼ1万円。
2万円以上のキーボードが当たり前といったメカニカルキーボードですが、このSIGNATURE K855は1万円代前半。お値打ちな価格ですが、値段が安いのが返って不安になります。
SIGNATURE K855を購入するときのポイントは、
- 赤軸
- テンキーなし
- Logi Bolt USBレシーバーかBluetooth接続
- 3台の端末を切り替えることが可能
- 単三電池2本
- 色が4色
この6点です。
赤軸でTTC Red(リニア)
SIGNATURE K855キーボードは、赤軸しかありません。メカニカルキーボードは、同じキーボードでも様々な軸が用意されています。
赤軸、青軸、茶軸、黒軸
この4つを選ぶことができる、メカニカルキーボードが多いです。最近はピンク軸や銀軸といった軸もあります。
メカニカルキーボードの〇〇軸とは?どんな違いがあるの? - ツクモ大阪地区 ツクモ日本橋店 最新情報
それぞれの軸に特徴があり、自分好みのキーボードを選択することができます。赤軸は比較的控えめな音でありながら、わりと軽いタッチでタイピングできます。万人受けするメカニカルキーボードです。もう少しカチャカチャとした音で軽いタッチが良い方は、青軸か茶軸のメカニカルキーボードを購入しましょう。もっと重いタッチが良い方は黒軸を選ぶのがいいでしょう。
大手家電量販店にある、試し打ちができるキーボードを触って確認するのが一番いいとは思いますが、少し試し打ちしただけでは、正直よく分かりません。実際に購入して自宅でじっくりと使って、初めて自分の好みが分かります。近道はありません、時間はかかりますが、たくさんのキーボードを購入して使いましょう。
Logicool SIGNATURE K855は、一般的な赤軸より少し軽いタッチです。音もやや大きめに感じますが。カタカタと音がするのも、リズムを取って打つにはいいでしょう。
メカニカルキーボードらしい感触で、スコスコと打てるキーボードです。
テンキーなし
このキーボードにテンキーはありません。テンキーありのモデルも販売されてません。テンキーが必要な方は、他のキーボードを選んでください。個人的には机の上をスッキリとさせたいので、テンキーがないことは好都合でした。テンキーが必要な方は、ほかのワイヤレスキーボードを購入しましょう。
Logi Bolt USBレシーバーかBluetooth接続
接続Logi Bolt USBレシーバーかBluetooth接続になります。Logi Bolt USBレシーバーが同梱されています。自宅のPCで使う方はLogi Bolt USBレシーバー、スマホやタブレットかノートPCで使う方はBluetooth接続。用途によって接続方式を選ぶことができます。
Bluetooth接続でも安定してタイピングをできますが、 USB接続の安定感には敵いません。できることならLogi Bolt USBレシーバーで接続しましょう。
3台の端末を切り替えることが可能
ロジクールのキーボードに多いのは、複数台の端末を切り替えることができる機能です。このキーボードにも。端末切り替え機能が付いてます。
最大3台の端末を切り替えて文字を打つことができます。予めペアリングしておけば、キーボード左上のボタンで切り替えることができます。メインのパソコン以外に、タブレットやサブPCを使っている方は2番、3番に割り当てましょう。
単四電池2本
ワイヤレスのキーボードなので、バッテリーが必要です。有線のキーボードはパソコン本体から電気が流れてくるので、電池やバッテリーは必要ありません。ワイヤレスキーボードはそれ自体に電気がないと、キーを押しても反応しません。Logicool SIGNATURE K855は、単四電池二本という仕様です。
充電式バッテリーを希望する方も多いと思いますが、電池を取り替えるだけで新品のバッテリーになります。単四電池なら入手も楽ですし、充電式じゃないことのデメリットはないでしょう。
充電式だバッテリーを取り外して交換しなければいけませんので。汎用性は低くなります。充電タイプの。バッテリーは長期間使っていないとバッテリーが。死んでしまうことがあります。使い勝手の面からも単四電池二本という。のは良い選択です。
電池寿命は、最長36ヵ月 と記載してあります。電池を交換する頃には、キーボードがヘタるぐらい使い込んで、次のキーボードを購入するぐらい使い込みましょう。
色が4色
SIGNATURE K855は4色から選ぶことができます。
- 黒
- 白
- 青
- ピンク
から選択することができます。青の。配色が。あまりない配色で非常に惹かれましたが、自分のポリシー的に黒で統一したいので、泣く泣く黒を購入しました。
ピンクや白もとても綺麗な色で、黒よりいいんじゃないかと思ってしまいますが、個人的なポリシーから黒を購入しました。
黒といってもグレーのような色で、キーボードのキーの部分が黒といった配色です。
バックライトキーボードはない
一つだけ欠点を上げると、バックライトキーボードがない点でしょうか。その分価格が安いので、バックライトキーボードはありませんが、この打鍵感のキーボードが、1万とちょっとで買えることを喜びましょう。
Logicool SIGNATURE K855でタイピングしている様子
YouTube動画を準備中です。3日ほどお待ちください。
SIGNATURE K855をもっと早く買うべきだった
Logicool SIGNATURE K855は最高です。昔FILCOの赤軸メカニカルキーボードを使っていましたが、いまいちでした。赤軸ではなく青軸とか茶軸のほうが自分には良いかと思ったのですが、Logicool SIGNATURE K855を使ってみて、自分には赤軸が合っていることが分かりました。同じ赤軸でも色んなメーカーの赤軸があるので、微妙に打鍵感が違います。今回購入したLogicook SIGNATURE K855 は、僕にピッタリの打鍵感でした。
1万円前半という、メカニカルキーボードにしては安い価格で不安になりますが、とても打ちやすいキーボードです。きっと満足なキーボードです。もし自分に合わなくても金銭的な負担も低いので。とりあえずLogicool SIGNATURE K855キーボードを購入して、自分に合わないようでしたら、もっと高いキーボードやほかのキーボードを選びましょう。
ピッタリなキーボードを見つけると、ブログを書く気になれます。道具は非常に大事です。たかがキーボードですが、触る時間や回数はとても多い道具です。これからパソコンで何かやろうという方は、まずはキーボードから。
Logicool SIGNATURE K855で、自分の環境を変えてみてはいかがでしょうか。
Signature K855ワイヤレス メカニカルTKLキーボード | ロジクール
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