MK240を気に入って使っていたため、部屋に放置されていたセンチュリーのメカニカルキーボード。

センチュリーのメカニカルキーボードのキーの深さ

ゴツいキー

鞄から出すだけで恥ずかしくなりそうなオタク臭が出ていますが、流石にゴツいだけあって、最高の打ち心地です。この打鍵感で510gという重さなら、モバイルとして使える重さといえます。

キーボードだけあっても、打った文字を処理する端末がないと意味がありませんが、文字を認識する端末を、誰もが持っています。

スマートフォン

変換ケーブルなどを駆使して接続すれば、スマートフォンでセンチュリーのキーボードを使うことができます。

iPhoneでもAndroid(機種によっては使えないものあり)でも使えることを確認しています。両方に接続して使っていますが、Androidのほうがパソコンに近い感じで文字を打てるので(Google日本語入力を使用)
、ほとんどHuawei P9に接続して使っています。

明らかにレスポンスがいい

MK240を気に入って使っていましたが、久しぶりにセンチュリーのメカニカルキーボードを使ってみたところ、圧倒的なレスポンスの良さに震えました。キーを押したときの反発力がちょうどよいのかもしれません。押した瞬間にスコスコと文字打ち込まれていきます。

これがMK240ですと、カチカチカチとキーを押したときの反発を感じながら、打たざるを得ません。思いっきり高速にタイピングをすると、キーボードのキーがついていきません。

言葉にしにくい部分なので、理解し難いレベルの話になりますが、明らかに打ちやすさに差があります。

OSの違いによる文字入力システムの違い以上に、キーボード自体の打ちやすさの違いが、文章を作る上では大きいことが分かりました。

これだけ打ちやすいキーボードなら、Androidレベルの端末があれば十分です。暇さえあれば、カフェに入って、鬼のようにブログを書きまくれます。

赤軸がオススメ

メカニカルキーボードは、赤軸、黒軸、茶軸、青軸など、様々なタイプのキーがあります。茶と青はカチャカチャと煩いので、外で使うなら、赤か黒になります。静音赤軸という、赤軸を静かにしたものもあります。

僕は赤軸を使っています。スタバでブログを書いていますが、あまり強く叩きすぎないように気をつけています。

強く叩かなくても、カタカタと音は出るので、周りの状況を見て、迷惑のかからないように使いましょう。

ノートPCよりいいかも

ただ文章さえ作れればオッケーという方は、メカニカルキーボードとスマートフォンの組み合わせはオススメです。

ひたすら文字を打つことに没頭できると思います。

ブログ記事

Spotifyでインド系の音楽を聴きながら、メカニカルキーボードでタイピングをすると、いい感じに瞑想しながらキーが打てます。

一度試してみてください。

 

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