さぁ2023年が始まりました。
静かだった。2022年とは違い大きく動き出すのは2023年じゃないかと思います。2023年はどうなるのか予想してみます。
任天堂がスマホ向けの新サービス
任天堂,ディー・エヌ・エーとの合弁会社ニンテンドーシステムズの設立を発表。ビジネスのデジタル化を強化
あまり大きなニュースにはなっていないが、2023年には具体的な形になるでしょう。2022年の任天堂は、人気作の続編が大ヒットして好調だったが、ハード的な発表が何一つない年だった。昨今の半導体不足や転売問題もあり、新ハードの投入に慎重になっていると思うが、新しいハードではなく、ソフトやサービスをうまく使って、ハードに頼らないビジネスを作ろうとしているのではないだろうか。
iPhoneなどのスマートフォンで、ファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイなどの作品が遊べるサービスを始めると予想。
スマートフォンのサイズ感は、 ゲームボーイをやるにはピッタリ。 スマホの上半分をゲーム画面、下半分をコントローラーにすれば、ゲームボーイ ミクロの完成です。
5月にはゼルダの伝説の最新作が発売されます。 世界最高傑作と呼ばれた前作の路線を引き継いだ新作。非常にプレッシャーもかかりますし、難しい舵取りだと思いますが、任天堂がどのような作品を出してくるのか大注目です。 ゼルダの伝説の最新作が出る頃に、任天堂の新ハードが出る傾向があります。 2023年5月ごろには、スイッチの新型が出るのかもしれません。
任天堂がどんな手を打ってくるのか、目が離せません。
メガネ型のデバイス
2月にはPlayStation5向けのVRが登場。その他にも色々とVRやARデバイスが登場するという噂。
画質はかなり良くなってきているので、メガネ型のデバイスが新しい世界を、どう提案してくるのか。Appleからもメガネ型のデバイスが登場となれば、2023年1番盛り上がるカテゴリーになるだろう。
USB Type C
iPhoneのLightning端子がUSB Type-C端子に変わるとなれば、大きな注目を浴びるでしょう。
iPhoneからコネクターはなくなるか、欧州「USB-C」統一の影響 | 日経クロステック(xTECH)
USB TYpe-C端子を使っていくと、本当に便利です。もっともっとUSB TYpe-C端子が街にも増えていき、便利な社会になってほしいと思います。
街のカフェなどに電源コンセントではなく、USB TYpe-C端子があって、そこにケーブルを挿すだけで充電できるような環境になってほしいです。もしくはワイヤレス充電がテーブルの中に無込まれていて、机の上にスマートフォンを置くだけで充電できるような社会が来ることを願います。
すでにメタバース化された世界
毎日電車に乗っていると気づきます。すでに世界はメタバース化されていると。VRゴーグルとか3Dとか、そういったことではないのです。手元にあるスマートフォンの画面をじっとみている。この場所にいるのに、その人の心はどこか遠くに行っています。YouTubeの動画を見ていたり、メッセージサービスで誰かとメッセージをしたり。SNSの投稿を見たり投稿したり。ここではないどこかへ心があります。
すでにメタバースは実現されており、この流れは止まりません。
このような状況の中で、どんなサービスが人気を得るのか。デバイスを含めて、どんなサービスが出てくるのか。面白い1年になるでしょう。
2023年は生活レベルが向上する1年に
インターネットの高速化、技術の進化によって、あらゆるものが不満なく使えるようになりました。 2023年はそれらのものがより使いやすくなっていくでしょう。 その結果、生活が向上する1年になるかと思います。最新テクノロジーを使って、しあわせなITせいかつを実現したいと思います。
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