今日は忙しく働いて終わった1日でした。そんな忙しい中聞いていたのは、槇原敬之の新曲「Fall」。やっぱりマッキーはこういう曲作らせたら世界一です。聞けば聞くほど癖になります。
Fallはとってもエッチな曲です
よーく歌詞を読むと、ものすごいエッチです。直接的にそういった描写はせず、その場面を描写をしているだけだから、余計にエロさが際立ちます。
まだ眠る顔を見ながら
会社に入れた初めての
ずる休みの電話から
君と落ちていく
IT’S TIME TO FALL!
一夜を共にした人の顔を見ながら休みますと会社に電話するなんて、エロすぎます。こういったとってもエッチな歌詞をちりばめながら、ダン!ダン!ダンダン!ダン!ダン!ってサウンドがたまりません。聞いたことがない人にとっては、何のことかさっぱりでしょうが(笑)
罪悪感飲み込むほどの
切なさでついた嘘が
絶対変わらないと思ってた
この自分を変えていく
ここの歌詞に槇原敬之らしさが出ています。会社に休みますと罪悪感いっぱいで電話したことが、変わらなかった自分を変えていく。
非常識な行動をした自分が、結果的にまったく変わらない自分を変えていた。自分を変えたのは思いもよらなかった人。やっぱり人が人を変えていきます。
3・2・1・Fall!
3・2・1・0ではなくて、3・2・1・Fall!。こういう発想って、どうやったら出てくるのだろうか。キャッチーで覚えやすい言葉にメロディー。これこそが槇原POPSってやつでしょう。
歌詞も「いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!」4回連発するところがあるし。「信じてる信じてる」って2回はあったけど、4回同じ言葉は初めてじゃないかな。
最後3・2・1・フォーって感じの言い方が、ライブでどうなるのか今から楽しみです!
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