定額制音楽配信サービスなしでは生きていけない体になりつつあります。毎日僕の知らない曲と出会わしてくれて感動しています。今日も槙原敬之の北風を聞こうと思い(槇原敬之の曲はGoogle Play Musicでは配信されていないので、自分のライブラリーにある曲です)、北風と検索しました。槇原の北風の下に表示されたのは、荻野目洋子の北風のキャロルでした。荻野目洋子のライブを小学生のときに見たことがあり、僕の心の中には荻野目洋子が今もいます。北風のキャロルとはどんな曲だろうかと聞いてみてビックリ。ご機嫌なサウンドに、今でも忘れられないあの歌声。他の荻野目洋子の曲もいい曲ばかり。80年代サウンドに酔いしれながらブログを書いております。
日中はご機嫌な曲を聞くことが多いのですが、就寝前は落ち着いたクラシックやスローな曲を聞いています。寝る前に聞いていますが、いつも思うことがあります。
子守唄を聞いているように寝たいのに、なぜタイマー機能がないのだろうか。
せっかく快適な睡眠環境を作っても、手動で音楽をストップしないといけないのです。何か良い方法がないかと探したところ、タイマーアプリをインストールすればオッケーでした。
やり方
「Sleep Timer」というアプリをインストールします。アプリをインストールしたら設定をしましょう。
「Sleep Timer」を立ち上げたら、
- 右上の・・・をタッチ。
- スタート時に起動するプレイヤーをタッチ。
- Google Play Musicを選択。
以上で設定は完了です。あとは、「Sleep Timer」の初期画面に戻って、左下のスタート&プレイヤーをタッチするだけ。タイマーをスタートさせると、Google Play Musicが立ち上がります。曲の再生をすれば、あとは時間が来たら再生が止まります。
他の音楽アプリを使っている方は、そのアプリを選択してください。どのアプリにも使えるのが「Sleep Timer」の素晴らしいところです。
タイマー時間の変更方法
20分じゃ短すぎるという方は、黄色の線をタッチしたまま動かすと時間を増やすことができます。直感的にタイマーの時間を延長することができます。
再生中にもう少し音楽を聞きたい場合
いつもは20分ぐらいで寝れるのに、今日はなんだか寝れないわ!そんな日でも大丈夫。
設定画面の振って延長にチェックマークを入れてください。この設定をしておけば、寝れないときはスマートフォンを振って、音楽の再生を延長させましょう。
これで寝れない夜も安心です。
心地よい睡眠環境を
寝る前に聞く音楽はとても大事です。音楽を聞かずに寝る時より、心地よい音楽を聞いて寝るときのほうが眠りが深いのを実感しています。人によって心地よい睡眠は違いますが、音楽を聞いて眠りたいという方は多いでしょう。快適に眠るために、スマートフォンのスピーカではなく、より音の良いBluetoothのスピーカーを使いましょう。
先日紹介した、Anker SoundCore Sport 防水Bluetoothスピーカーがオススメです。しっかりとした音を出してくれるので、気持ちよく眠ることができるでしょう。
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