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愛知県で新型速度違反自動取り締まり装置を導入。これからは裏道でも速度違反になります

もう車を運転しないほうがいい時代なのかもしれません。愛知県警が、手提げケースで持ち運べる、小型の速度違反自動取り締まり装置を年内にも導入するようです。

愛知県警が手提げケースで速度監視 抜け道取り締まり:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
知らない間にスピード違反になる

重さ約25キロ、ジュラルミンケースに入れて持ち運べるタイプの速度違反自動取り締まり装置のようです。従来の速度違反自動取り締まり装置は、ワゴン車の荷台に載せて運ばないといけないぐらい重いものでした(約500kg)。ワゴン車を止めるスペースが必要なため、道幅の広い道路でしか取り締まりをしていませんでした。しかし、これからは裏道などでも速度違反自動取り締まり装置を設置することが可能になるため、従来では考えられなかった場所で速度違反になる可能性があります。

その場で違反切符を切られず、違反者に後日連絡がいき、出頭して速度違反切符が切られるようです。その場で捕まらないので、速度違反をしたという認識はないでしょう。忘れた頃に切符を切られるので、腑に落ちない方が続出するはずです。

名古屋走りの名古屋にピッタリの取り締まり方法

愛知県の運転マナーは、非常に悪いです。基本的に速度は出し気味ですし、指示器を出さずに割り込んでくることも多くあります。また、制限速度通りに走っていても、周りの流れより遅く走っていると、後ろの車に煽られることがあります。

新型の速度違反自動取り締まり装置が導入されて想定されるのは、後ろの車が執拗に煽ってくるため、仕方なく速度を上げたら捕まるということです。もし後ろの車が煽ってきたとしても、しっかりと制限速度を守って走りましょう。

自動運転より絶対に違反しない車の開発を

以前より訴えていますが、自動運転を導入するよりも先に、絶対に違反しない車を作るべきです。今走っている道路の制限速度以上は出ない、一時停止する場所は必ず一時停止する。自動運転するよりも、簡単に作れると思うのですが、、、

色んな事情で、絶対に違反しない車が作られることはないでしょう。無駄に違反切符を切られるのを防ぐためにも、これを機に車を手放してしまうのがいいのかもしれません。

 

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