廉価版モデルの改良を続けるAppleはどこへ向かう。

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突然Appleの新製品が発表されました。今回発表されたのは、iPod touchの16GBモデルになります。

IPod touch Rosette Loop Gaming PRINT Apple (日本) – Apple Press Info – Apple、お求めやすい価格のiPod touchモデルに鮮やかなカラーとiSightカメラを装備
すべてのモデルで価格が下がりました。

何故かカメラが付いていなかった16GBモデルにカメラを追加し、他のモデル(16GB、32GB)と同じようにカラフルなiPod touchになりました。今まで販売されていた16GBは、他のモデルより後から発売されたのにカメラが付いていないという、かなり微妙な仕様でした。やっとカメラが付いた訳ですが、何故このタイミングで、カメラが付いただけで、中身が変わっていないモデルを発売するのでしょうか。

CPUもA5のまま

デザインは完成されているので、せめて中身だけでもパワーアップしてくれれば良かったのですが、CPUはA5のまま。この仕様のiPod touchは、2012年9月12日に発売されたときから変わっていません。今のモデルが出てから、もう2年ほどになります。iPhone4S相当の性能では、今後のことを考えると不安です。次のiPhoneは(iPhone6)、A8というさらに性能が上がったものになると思われます。すでに今の段階で、2世代遅れの性能のiPod touch。9月にiPhone6が出たら、3世代前の性能の端末になります。コンピュータの世界で3世代違うのは、かなり大きいデメリットです。

しばらく新モデルはなし?!

今までの流れですと、基本的にiPhone、iPad(一度例外がありました)、iPod touch(今のモデルは1年以上経過しています)は、1年に1度の新製品発売ペースです。このタイミングで16GBモデルを改良し、すべてのモデルの価格を下げたということは、最低半年、下手したら1年以上は新モデルが出ないことになります。

このタイミングで新モデルを出すなら、せめてCPUだけは新しくするべきだったと思います。iPod touchのライバルらしいライバルもいませんが、このモデルで年末商戦も戦うのは、無謀というより、過信しすぎじゃないかと思います。

2014年も半年経ちますが

昨年もそうでしたが、今年も半年経っても、目ぼしい新製品が発売されていません。今年に至っては、MacBook Airの微妙な改良、iMacの廉価版モデル追加、iPod touchの16GBモデルの改良と、安いモデルばかりテコ入れをしています。元々価格が高めのApple製品ですから、値段を下げることでよりユーザー層を広げたいということなのかもしれません。何やかんや言っても、総合的な満足度は高い製品ばかりですから、廉価版モデルと言っても、購入した人の満足度は高くなるでしょう。僕らガジェットマニアはどっぷりAppleに漬かっているため、今持っている物より性能が低い製品を出されるとガッカリしてしまいます。そのガッカリが3度も続いてしまうと、本当にAppleは大丈夫なのだろうかと心配になってしまいます。

iPhone、iPad、MacBook Air、MacBook Pro Retina、Mac mini、Mac Pro、どの製品も、他社の製品よりは優れていると思います。しかし、以前よりメッチャいいよ!!!と迷うことなく人に薦めることができないような気がします。それだけ他社の製品のレベルが上がってきたということもありますが、昔のAppleなら、もう少し納得できるマイナーチェンジをしてくれたように思います。

度重なる微妙感も、秋以降の新製品ラッシュで吹き飛ばしてくれればいいのですが、、、微妙な改良モデルがここまで続くと、この微妙感を吹き飛ばすどころか、ますます微妙感を増幅させてしまうのではないかと、ますます心配になってしまいます。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

YUYA

サラリーマン兼業ブロガー。小さい頃から、たくさんのデジタル製品を使ってきました。昔は一部のマニアだけのものでしたが、今では生活必需品となりました。スマートフォン、タブレット、パソコン、これらの道具がないと生活に支障をきたすほど。しかし、使い方がよく分からず悩んでいる人も多いでしょう。これまで培ってきたノウハウを多くの人に伝え、デジタル製品でしあわせになってもらいたいと思い、このブログで情報を発信しています。