早くもauのGalaxy S6 edge(SCV31)にバージョンアップが来ました。バージョンアップといっても、とくに大きな変化はありません。700Mhz帯の電波に対応しただけのバージョンアップのようです。
ケータイWatch記事:auの「Galaxy S6 edge」が700MHz帯に対応
バージョンアップしてから3時間ほど使っていますが、とくに何が変わったか本当に分かりません。メモリーの消費量が少しでも減っていればいいなぁと思いましたが、アプリでメモリーをチェックしても、バージョンアップ前と変わりはありません。グローバル版のGalaxy S6 edgeより、メモリーの消費量が多いように感じるので(SCV31は、メモリの空きが500〜300MBぐらいが)、メモリー関係も次は改善してほしいところです。
バージョンアップは15分ほどで終了
今回のバージョンアップは簡単に終わります。時間にして約15分ほどでしょうか。データサイズも147MBですから、Wi-Fi環境じゃなくても、そこまで問題はないでしょう。
バッテリーも10%ぐらい減っただけでした。これぐらいのバッテリー消費量なら、充電しながらバージョンアップしなくても問題はありません。
細かい不具合は改善されず
使っていて不具合らしい不具合はないのですが、唯一気になるのは、auのWi-Fiの接続がうまくいかないということです。auのWi-Fiに接続にいくときに、自分のスマートフォンの携帯電話番号(ID)を毎回打ち込まないといけません。auのWi-Fiに接続するたびに同じ不具合が起きるため、au Wi-Fi接続ツール アプリの不具合じゃないかと思います。
その他には不具合らしい不具合はないので、メモリーの消費量を減らすことと、au Wi-Fiへの接続の修正の2つをお願いしたいと思います。欲を言えば、グローバル版のGalaxy S6 edgeがバージョンアップでRAWデータでの撮影に対応するようです。auとdocomoのGalaxy S6 edgeにも期待したいというか、絶対にバージョンアップで実現してほしいと思います。
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