新しいMacBookのある生活も10日ほど経ちました。かなり癖のあるキーボードもすっかりなれ、もう新しいMacBookなしの生活は考えられません。色々と突っ込みどころの多いノートパソコンですが、購入した人の満足度は非常に高いのではないでしょうか。綺麗な画面に、普通にサクサク動く、軽いMac。これこそが、みんなが長年待っていたもののはず。購入しない理由を無理矢理考えている方も多いようですが、僕は何ひとつ迷うことなく飛びつきました。ここ数年まったくドキドキしないプロダクトばかりのAppleにおいて、久しぶりにAppleらしい製品です。世間では、Apple Watchが話題になっていますが、あの時計に５万、１０万、１００万だすぐらいなら、新しいMacBookを購入したほうが幸せになれるでしょう。
Wi-Fiがよく切れる
とにかくずーっと使っていたくなる新しいMacBookですが、ひとつだけ不満点があります。それは、Wi-Fiがよく切れるということです。これは新しいMacBookの問題ではなく、OSのYosemiteのせいかもしれません。13インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデルも使っていますが、同じようにWi-Fiがよく切れます。Wi-Fiは目に見えないため、ハードやOSの問題ではなく、使っている環境によるのかもしれませんが、少々切れることが多すぎるように思います。
この問題の厄介なところは、毎回キレるわけではないという点です。このブログを書いているときは、まだWi-Fiが切れていません。30分ほど快適にWi-Fi通信がでてきています。切れるときは10分ぐらいで切れますし、なかなかWi-Fiに繋がらないときもあります。カフェなどの公衆無線LANが飛びすぎているのが原因かもしれませんが、様々な端末を使っているから分かる感覚としては、Yosemiteが悪い可能性が高いということです。
ハードではなくソフトウェアの問題ならば、バージョンアップで修正できます。早急にアップトーデートしてほしいと思います。
Wi-Fiがよく切れる意外には、不満らしい不満はありません。非常に快適に使えるMacが、こんなに軽くなったことで、外に持ち出すことが億劫ではなくなったのですから。迷っている方がいましたら、迷うことなく飛びついてほしいと思います。
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