
ここ数日、iPod touchと、マイクロソフトの Bluetoothキーボード(ブラック P2Z-00023)を使ってブログを書いています。購入したものの、ほとんど使わず放置状態だったMicrosoftのBluetoothキーボードですが、小気味よい打鍵感が上々で、好んでiPod touchとMicrosoft Bluetoothキーボードを使ってブログを書いています。
Surface3
まだ購入したばかりのSurface3。タイプカバーの打鍵感が僕には合わないのか、あまり文字を打つ気になりません。タイプカバーのキーストロークがやや深く、打ち心地が緩いため、指のリズムが合いません。高速に文字を打とうとすると、指が追いついていきません。自分なりに努力をしましたが、どうもSurface3は僕には合わないようです。
新しいMacBook
4月に購入した新しいMacBookは、今までにない独自の構造になっているキーボードです。ほぼキーストロークがないボタンに大きめのキー。キーのストロークはありませんが、しっかりとしたクリック感はあるので、打ち心地は悪くありません。しかし、キーストロークが短くすぎるせいで、どうも自分の打つリズムと合わない時があり、ミスタイプをしてしまうことがあります。
稀にミスタイプをしますが、打ち心地としては上々のため、文字を打つとき、積極的に使いたくなる1台です。
iPod touch
購入したばかりのiPod touchはBluetoothキーボードを接続することで、キーボードで文字を打てるようになります。iOSという独特の文字入力システムのため、文字を打つにはあまり適していません。しかし、Microsoft Bluetoothキーボードを使って文字を打ってみたところ、Microsoft Bluetoothキーボードの打鍵感が良いことに気付いてしまいました。そのままiPod touchで文字を打つと、予測変換後のおかしな挙動にストレスが溜まりますが、「ATOK Pad – JUSTSYSTEMS CORPORATION」というテキストエディタを使うことで、iOSのおかしな文字変換システムを回避し、ATOK Pad独自のシステムで文字を打つことができます。他のアプリで文字を打つと、基本的にはiOSの文字入力システムを使うことになりますが、「ATOK Pad」は、まだiOSが文字入力システムを変更することができなかったとき、苦肉の策で作ったテキストエディタです。文字を打つのに適しているとは言えない、iOSで快適に文字を打つために作られたアプリだけあり、パソコンに近い感覚で快適に文字を打つことが出来ます。
「ATOK Pad」を一度試してもらえば、iPhoneやiPadで文字を打ちたくないと思っている方も、少し考え方が変わるでしょう。
物理的デバイスのむずかしさ
物理的なデバイスというのは、様々な要因が絡んで、使用者が体験を感じます。ただ文字を打つというだけのことですが、使うデバイスによって打ち心地が全く違います。今更iPod touchとBluetoothキーボードの組み合わせが、文字を打っていて一番快適になるとは思ってもいませんでした。
文字を打った後に、ブログに張り付けて、ブログとしてアップする形状として完成させていくのに手間取る部分もあります。しかし、そういった手間取る部分を差し引いても、iPod touch、Microsoft Bluetoothキーボード、ATOK Pad の組み合わせが最高なのです。
新しいiPod touchの性能が大幅に上がったことで、何をするにしてもストレスなく使えるようになりました。新型iPod touch、Microsoft Bluetoothキーボード、ATOK Pad、この3つを組み合わせることで、iPod touchでもブログを書いたり、仕事の文章をバリバリ作ることができます。
一度騙されたと思って、試してみてください。思った以上に快適に文章を作ることができることに気付くでしょう。
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