Surface3がイマイチなため、ついつい新しいMacbookを触ってしまいます。WindowsもWindows10になって随分と良くなりましたが、まだまだMacの快適さには及びません。iPhoneもそうですが、素晴らしいアプリケーション(ソフトウェア)が、Macにはたくさんあります。それらの快適さを知ってしまうと、Windowsの微妙感には耐えることができません。
ほとんど不満のない新しいMacbookですが、細かい部分で一つだけ不満があります。
充電状態が分からない
毎日使っていて感じる唯一の不満点は、充電状態が分からないということです。新しいMacbookを充電するアダプターは、従来のMagSafeアダプターから、USB Type-Cアダプターで充電する方式に変わりました。とくに充電スピードが遅いといったこともなく、今までと変わらない感じで充電できていますが、MagSafeには付いているランプがなくなっています。MagSafeアダプターは、ランプがオレンジの時は充電しています。ランプがグリーンになると充電が完了しています。Macbook Proの蓋を閉じたままでも充電が完了したのが分かりますが、新しいMacbookは、蓋を閉じた状態では確認しようがありません。充電が終わったか確認するには、いちいち液晶ディスプレイの蓋を開ける必要があります。
そこまで充電に時間がかかる訳ではないので、ランプがなくても大きな問題にはなりませんが、最近USB TypeCケーブルの調子が悪いようで、充電されていないことがありました。MagSafeアダプターのように、ランプが点いていれば、すぐに充電されていないことに気付いたでしょう。
些細なことですが、蓋を閉じた状態で充電状態が分からないことが、意外に不便だということに気付きました。
USB TypeCケーブルの調子が悪いということは、ケーブルが断線している可能性があります。USB TypeCケーブルがほとんど市場にないため、Apple純正のUSB TypeCケーブルを購入しようと思ったら、なんと3,000円オーバーという価格。まさかケーブルだけでこんなに高いとは思いませんでした。
何か他にケーブルはないかと調べたところ、AnkerのUSB TypeCケーブルがありました。Apple純正のUSB TypeCケーブルより短い1mというのがありましたので、早速購入しました。問題なく使えるといいのですが、、、USB TypeC関係の製品は、信頼できる製品が世の中に少ない状況なので、実際に使ってみるまで安心できません。届き次第レビューします。
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