最近は10.5インチiPad Proでブログを書いていますが、本日はレッツノートCF-NX2を持ち出して、カフェからブログを書いています。久しぶりにレッツノートで文章を打つと、キーボードの良さを再確認できます。タイピングした瞬間に、違和感なく文字を入力していけます。悪くはないけど良くもない、10.5インチiPad ProのSmart Keyboardとは大違いです。ちょっと文字を打つ分にはいいSmart Keyboardですが、長時間タイピングをするには辛いキーボードです。

レッツノートの心地よりキーボードなら、どれだけでも文章を作れそうな気がします。そんなレッツノートにも弱点があります。

**本体が分厚い

これだけがレッツノートの弱点です。今時のノートPCでは考えられないぐらい分厚い筐体です。ここまで分厚いと、鞄に入れるときに苦労します。鞄によっては入りにいことも。分厚いわりには軽いのは助かりますが、外に持ち出すときの鞄に苦労します。

この分厚さのおかげで、キーボードの打鍵間が実現している面もあるので、仕方がないとは思いますが、あと5mmほど薄くなるだけでも、随分と使い勝手が変わるように思います。

今使っているレッツノートは、厚みが30mmぐらいあります。25mmぐらいになれば、どんな鞄でもしまいやすくなるでしょう。

RZシリーズは厚みが19.5mmですが、キーピッチが狭いため、購入候補にはなりません。次に軽量なSZシリーズは、厚み25.2mmです。SZシリーズがベストな選択ですが、値段がビックリするぐらいの価格です。

中古でも10万オーバーは当たり前です。もう少し価格がこなれてきて、8GBのRAMを搭載したモデルの中古で10万を切れば、かなりお買い得なノートPCになるでしょう。

DVDドライブが付いて、1kgを切って、キーボードも打ちやすい。全部入りの最強マシンがお気軽に買えるようになるのは、まだ当分先です。今年の年末で15万ぐらい。2018年の年末になって、ようやく10万ぐらいでしょうか。

思い切って、新品を買ってしまうのもありかもしれません。

 

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