何が変わっているかよく分からないレベルですが、Windows10は地味にアップデートしています。半年に1回大型のアップデートが行われていますが、本日その日がやってきました。

コードネームRedstone5と呼ばれていたWindows 10 Octorber 2018 Update。早速実行しましたが、すぐに感じたことがあります。

フォントが少し変わった
なんか速くなった

この2点を感じました。機能的には何が追加されたのかよく分かりませんが、アップデートして良かったです。

グラフィックの処理が変わったか

フォントだけではなく、アイコンの見え方も微妙に違う気がします。画面の表示システムが、少し変わったのかもしれません。

画面の拡大率を変えずに、文字サイズだけ大きくできるようになりました。映像の処理システムに変更があった結果、文字やアイコンの見え方が変わっているのかもしれません。

サクサク感アップ

速くなったに関しては、ChromeでWebページを見ていて感じました。明らかに前のバージョンより、画像が早く表示されます。iPhoneがiOS12で速くなったというレベルより、速くなったのを体感できます。安いWindowsノートパソコンを使っている人には嬉しい点です。

性能が低いノートパソコンだとアップデートに時間がかかる

Celeronなどの処理能力が低いCPUだと、アップデートするのに時間がかかります。ASUS C203MAというノートパソコンでWindows 10 Octorber 2018 Updateをしましたが、2時間ほどかかりました(ダウンロード、インストール)。

時間に余裕をもって、アップデートをしましょう。

Windowsはますます進化

着々とWindows10は良い方向に向かっています。迷走中のMac OS Xとは違い、懐の広いコンピューターになってきました。タッチ操作やペン入力がOSレベルでサポートされており、様々な使い方ができます。

使い手の想いに応えることができる道具として、完成の域に達してきたWindows。今年の年末商戦は、Surface Pro6などのWindowsノートPCが主役になるでしょう。

 

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