先日Dellが発表した「Venue 11 Pro7000」。たしかメモリ8GBも選択可能とのことでしたが、本日開設されたページを見てみると、メモリーをカスタマイズする項目がありません。
Dell Venue 11 Pro HD Windowsタブレット | Dell 日本
このままの仕様でいくのだろうか。
3モデルありますが、ストレージ容量の違いと、LTEに対応したSIMカードを挿すことができるのかという違いのみになります。SIM対応モデルで、90,980円(税別)という価格はお値打ちだとは思いますが、メモリーを4GBから8GBに増設させてくれれば、文句なしの仕様でした。
アメリカのDellのページにはまだ登場していない
アメリカのページには、新しい「Venue 11 Pro7000」のページがまだありません。もう少しして、現地時間で0時を越えれば登場すると思われます。Dellのブログに掲載された仕様表にも、「4GBまたは8GB LPDDR3 1600MHz」と書いてありますので、間違いなく8GBモデル仕様があると思われます。
4GBモデルの最上位仕様で10万を切っていますから、メモリーを8GBにしても、11万以内で収まるでしょう。Officeなどの余分なソフトがいっさい付いておらず、10万前後というお手ごろな価格で購入できるCore M搭載PCは、現段階では「Venue 11 Pro7000」しかありません。このぐらいの価格なら、思いきって最上位仕様にしようという方も多いと思うので、できることなら、ここ日本でもメモリー8GB仕様の登場を願いたいと思います。
Dell Venue 11 Pro HD Windowsタブレット | Dell 日本
8GBモデルの追加はあるだろうか?
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