スティックPC「Diginnos Stick DG-STK2S」を10日間使った感想

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スティックPC「Diginnos Stick DG-STK2S」を購入してから10日ほど経ちました。ほぼ毎日使っています。使うといっても、メールのチェックと、Webページを見るのと、YouTubeを垂れ流しておくぐらいです。Windows10が普通に動いているので、何でも出来るのがスティックPCのよいところ。しかし、本体性能が低いのか、発熱のせいか分かりませんが、1時間ぐらい使っていると、急に動きが遅くなってきます。一度動作が遅くなると、スティックPCを再起動しないと、まともに動いてくれません。また、マウスやキーボードの反応が異様に遅くなることもあります。これらの症状の原因が特定できていませんが、安いなりのストレスというものはあります。

メモリーが2GBしかないせいか、スティックPCの形状的に熱処理が厳しいのか。そもそもスティックという形状にフル機能のパソコンを詰め込んだことに無理があるのか。何が原因か色々と考えているうちに、不満のないパソコンを作ってしまえばいいことに気付きました。Windows10というOS自体に不満はなく、ハード性能の低さに起因する、イライラがほとんどです。Surface3、EeeBook X205TA、レッツノートRZ4といったWindows端末を使ってきましたが、どれもハード的には性能が高くはありません。CPU性能やグラフィック性能も低いので、使っていてストレスが溜まるのも仕方がありません。

性能が高いパーツでWindows10を動かしたら、きっと快適だろうと思い、ハイエンドな自作PCを作ることにしました。只今部品をネットで発注して、ポツポツと届き始めています。ネットで発注するだけで、自作PCが作れてしまうという素晴らしさに感動しつつ、ちゃんと組み立てられるかドキドキしています。

スティックPCというコンセプトは悪くはありませんが、小さいが故の問題があります。このまま使って苛々するより、最強のWindows環境を作ります。

20160302_091708とりあえず、こんなに馬鹿でかいケースが届きました。荷物を整理してスペースを開けましたが、想像以上にでかくてたじろいでいます。

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