私やらかしてしまいました。何をやらかしたのかと言いますと、超お気に入りノートパソコン「ASUS Eeebook X205TA」のBIOS更新に失敗してしまったのです。BIOSの更新に失敗してしまったため、画面が真っ黒のまま何もすることができません。

BIOSというものは、電源投入と同時に実行されます。OSを読み込みにいく前に、パソコンに繋がっている、キーボードやCPUやハードディスクを認識しにいくために、BIOSが壊れてしまうと、まったくパソコンが動かなくなります。そのために、致命的な不具合がない限り、あまりBIOSの更新はしないほうがいいようです。

BIOS更新ユーティリティーを使ったが、、、

ASUSのサポートページからダウンロードできる、BIOS更新ユーティリティーを使いましたが(Windows BIOS Flash Utility)、まさかのBIOS更新失敗。これには顔が真っ青になりました。

Windowsの画面からBIOSの画面に切り替わって、何か更新らしきものをしているような画面にはなったのですが、、、BIOSの画面は数十秒ほど
で切り替わり、黒い画面のままになってしまいました。本体の電源ランプが付いているのに、画面が真っ黒ということは、BIOSの更新に失敗したのは間違いないでしょう。

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BIOS以外にも、ASUS Eeebook X205TA向けのアップデートファイルが多数ありました。BIOS以外のアップデートに失敗することはまずないはずです。他のアップデートは適用し、BIOSの更新は避けておくのが懸命でしょう。くれぐれもBIOSの更新には気を付けましょう。

PS:今回BIOSの更新に失敗した理由を考えてみました。もしかしたらmicro SDカードが刺さったままだったため、BIOS更新時にmicro SDカードを読みにいって失敗したのかもしれません。ASUS Eeebook X205TAを使っているほとんどの方は、micor SDカードを挿しっ放しにしていると思います。もしもBIOSの更新をするときは、念のためにmicro SDカードは抜いておきましょう。

 

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