ついにSurface3発売!質感高めで、ややもっさり。

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いやーー長かった。Surface3が海外で発表されたのが2015年4月1日。日本のユーザーは2ヶ月半も待たされたことになります。感覚的には半年ぐらい待ったような気がするのは僕だけでしょうか、それぐらい長い2ヶ月でした。

この度発売されたSurfaceは、Proが付かない「Surface3」という名称。Proが付かないSurfaceに、みなさん良い印象を持っていないことでしょう。しかし、今回発売されたSurface3は心配ありません。中途半端なWindowsではなく、れっきとしたフル機能を搭載したWindowsなのです。そのため、Windowsで動くソフトウェアをしっかりと使うことができます。

では、何故Proという名称がが付いていないのでしょうか。それは、Surface Proより性能が劣るるからです。Surface Pro3に搭載されているCPUより性能の劣る、AtomというCPUをSurface3は搭載しています。性能が劣るといっても、僕が大絶賛したノートパソコン、ASUS EeeBook X205TAとほぼ同等のCPUを搭載しています。しかも、グラフィック性能は、ASUS EeeBook X205TAより向上しています。ASUS EeeBook X205TAよりも性能が上がっているのなら問題ないだろうと思い、迷わずSurface3を購入しました。

これからじっくりと触っていきますが、まずは軽く触ったレビューを書きます。

本体の質感が高い

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箱からSurface3を取り出してビックリしました。思った以上に質感が高かったのです。質感が劣るものが多い印象のWindowsパソコンですが、このSurface3に限っては、そんなことはありません。きちっと作られた製品だということを、手に持ったときに感じることができました。タイプカバーも、Surfaceペンも、しっかりと作ってあり、とても10万で購入できるノートパソコンとは思えない質感です。

Macにも負けない質感を兼ね備えているといってもいいでしょう。

液晶ディスプレイが綺麗

Surface3の電源を入れて液晶ディスプレイが表示されて再び驚きました。画面がとても綺麗なのです。ASUS EeeBook X205TAの汚い画面に慣れていたため、余計に綺麗に見えてしまったかもしれません。Macよりは劣りますが、Windowsも十分に綺麗な画面です。このレベルの液晶ディスプレイなら不満はないでしょう。

1920×1280ドットと液晶の解像度も高いため、画面領域も広くなっています。Surface3なら窮屈に作業をすることにはならないでしょう。

動作はややもっさり

気になるサクサク感ですが、ややもっさりと言ったところです。もっさりと言いましても、ストレスが溜まるほど遅いことはありません。Surface3にアレコレとソフトをインストールしているときに、ちょっと固まったような感じのときがありましたが、まったく動かなくなる訳ではありません。

気になるWebブラウザーのサクサク感は、少々画面の表示が遅いという感じはしますが、ASUS EeeBook X205TAよりはサクサクと動いてくれます。画像が多いページですと、画像を表示するのがやや苦しい感じもしますが、少し遅れて普通に表示してくれます。新しいMacBookよりは遅いけど、ASUS EeeBook X205TAよりは速いという印象です。このスピードなら問題ないでしょう。

本体の質感高めで、動作はややもっさりだけど問題なし

以上がSurface3を半日ほど触った印象です。半日触っただけで、毎日持ち運んで使って問題のない端末だというのが分かりました。もう少しじっくりと触って、細かいレビューをしていきたいと思います。

 

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