Surface3のOSをWindows10に変更して2日目です。最新Build10162をインストールしたところ、かなり快適なSurface3になりました。7月29日にリリースということで、Build10162は完成に近いWindows10というのが分かる完成度です。。この完成度なら、Windows10が話題になるのは間違いないでしょう。改めて、Surface3を購入して良かったと思いました。
スナップ機能がオフになっている
ほとんど不満のないWindows10ですが、Windows10にバージョンアップして困ったことがありました。Windows8.1で便利に使っていた、スナップ機能が使えなかったのです。Windowを画面の端まで持っていってけば画面が半分になるはずが、ただその位置にWindowsが移動するだけ。Windows10になってやり方が変わったかのかと思い色々試しましたが、やっぱりスナップ機能を使うことができません。
ネットで調べてみると、Windows8の機能ををより進化させたスナップ機能がWindows10に搭載されているとのこと。自分のSurfaceの設定を見なおしてみると、スナップ機能のチェックマークが外れていただけでした。
スナップ機能をオンにする
Windows10でスナップ機能を使うには、設定画面からスイッチをオンにする必要があります。
設定アプリを実行し、たくさんある項目からシステムを選択。上から4つ目のマルチタスクを選択します。
画面が切り替わったら、スナップの項目をオンにしてください。以上で、スナップ機能がオンになります。右と左に分けるだけではなく、四分割にすることもできます。自分でWindowsサイズを変えなくても、瞬時に分割してくれるので、慣れると便利な機能です。
Windows8.1とは違うスナップ機能
Windows8をよりブラッシュアップさせた形のスナップ機能になっています。Windows10は、デスクトップ画面の上でアプリを半分に割ってくれます。Windows8.1ですと、デスクトップ画面が半分になり、その半分の中でデスクトップアプリを使わないといけない仕様になっていました。
Windows10のスナップ機能は違います。デスクトップ画面が全体にあり、そのデスクトップの上で、アプリを分割するという仕様です。デスクトップの上でWindowsアプリを実行する形になったので、デスクトップアプリと、Windowsアプリを同時に使いやすくなっています。いまいち使い勝手の悪かったWindowsアプリですが、Windows10では使う機会が増えるでしょう。
Twitter でおーの ゆーやをフォローしよう!
Follow @15tei