ついに正式リリースされた「Windows10」。イベントなども開かれたようですが、ほとんどの方はあまり関心がないかもしれません。Windows8のように癖がないため、とりあえずバージョンアップしておいても、問題ないというのが、Windows10の良いところかもしれません。
Surface3をWindows10にバージョンアップして楽しんでいましたが、Surface3の調子が悪いため、初期化したところ途中で失敗してしまいました。
熱を持ちすぎなのが原因か
Windows10にバージョンアップするときも3回ぐらい試みて、やっとWindows10になりました。なぜ3回も試みたのかと言いますと、バージョンアップの途中で固まって止まってしまったからです。止まってしまうとどうしようもないため、電源ボタンを長押しして、強制シャットダウンをする必要があったからです。強制シャットダウンしても、何事もなかったかのようにWindows8.1が立ち上がり、Windows10をインストールできたから良かったのですが、今回はそうはいきませんでした。
Windows10の初期化途中で固まってから強制シャットダウンをし、再度電源を付けると、Surface3という文字が画面に出ますが、Windowsを起動することができない状態になってしまいました。
バージョンアップや初期化の途中で失敗してしまうのは、コンピューターにはあまり良いことではありません。なぜ重大な失敗を繰り返してしまうのか本当のところは分かりませんが、途中で固まってしまう時は、本体の背面がかなり熱くなっています。あまりに熱くなりすぎてしまったせいで、Surface3が固まってしまっているのかもしれません。
USBメモリーからWindowsを再インストール
Windowsが立ち上がらないようになった場合、USBメモリーからWindowsをインストールすることで、元の状態に戻すことができます。そのために、4GB以上のデータをダウンロードしないといけません、、、サーバーから送られてくるデータがかなり遅いので、データのダウンロードが終わり次第、USBメモリーからWindowsを再インストールするつもりでしたが、、、結局本体内の復元領域から、Windows8.1に戻すことができました。
Surface3の電源ボタンを長押しして、強制的にシャットダウンしてから、音量を下げるボタンを押しっぱなしにした状態で電源ボタンを押してSurface3を立ち上げます。Surface3というロゴが画面に表示されても、そのまま音量ボタンの下げるボタンを押しっぱなしにします。30秒ぐらい経ってから音量を下げるボタンを離すと、Surface3の復元をする画面が出てきました。
なんとか本体内の復元データから復元をすることができ、無事Surface3を初期化することができました。
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