iPap Proが売れないと思う5つの理由

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これ買う人いますか?いったい誰がiPad Proを購入するのでしょうか。いよいよ発売になるiPad Pro。従来のiPadより画面が大きくなり、ペンによる入力もできるようになり、本体性能もノートパソコンに迫るほどとのこと。こうやって文章で書くと魅力的に聞こえるかもしれませんが、実際にはまったく役に立たない史上最悪のApple製品になるような気がします。

iPad Proが売れない理由を書きたいと思います。

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1.文字入力が終わっている

iPad Proには専用のキーボードがあります。別売りで19,800円もするキーボードです。さぞかし素晴らしい打鍵感なのかもしれませんが、現状のiPadのOSでは、せっかくのキーボードを活かすことができない仕様になっています。

現状のiOSで、外付けキーボードを使って日本語を打つとストレスが溜まるばかり。外付けキーボードを使って文字変換をし、その文字を確定させると、後に続く候補となる文字を提案してきます。文字を提案をしてくるのはいいのですが、候補となる文字を使いたくない時の操作方法が致命的なのです。

文字候補をキャンセルするには、スペースキーで空白を入力するか、Return(enter)キーを押して改行しないといけません。何かキーを押して、強制的に何かを打たないと、予測してきた文字を消すことができないのです。空白や改行をしてしまうので、BackSpaceキーで訂正しないといけません。この意味不明な仕様が何年経っても直りません。この仕様を何故変えないのか理解に苦しみます。

キーボードの中でもかなり高い部類に入ります。19,800円も別に出して、わざわざ文字が打ちにくい端末を買う人がいるとは思えません。

2.タッチ操作が辛すぎる

文字の変換が悪いのはOSのせいで諦めるとして、キーボードがあるのでまずまず文字は打てるとは思います。しかし、文字が打てたとしても、致命的な問題がiPad Proにはあります。

操作をするには画面を触らないといけません。iPadはMacと違って、トラックパッドがありません。手元で文字を打っていても、ちょっと操作するには画面を触る必要があります。ちょっとしたことですが、これが意外にストレスが溜まります。せっかく手元で文字を打っているのに、なにか操作をしようと思うと、画面まで手を伸ばさないといけません。Macと同じように、トラックパッドに対応してくれればいいのですが、、、それをやってしまうとMacとの違いがなくなるので、Appleはやらないでしょう。せっかく専用のキーボードを出すのですから、トラックパッドも付けるべきです。今の仕様のままでは、ただストレスが溜まるばかりでしょう。

3.ファイルの管理がやりづらい

iPadは基本的にあまりファイルを意識させない仕様になっています。作ったデータは、そのアプリを立ち上げて使うという仕様です。コンピュータに詳しくない方は、その仕様のほうがいいかもしれませんが、ある程度コンピュータに慣れてくると、この仕様は疲れるだけです。自由にファイルを触れれたほうが、断然楽ちんです。あまりファイルを意識させないで、簡単に使えるコンピュータを目指しているのでしょうが、簡単に扱えるけど、応用しづらい仕様になっています。iPad Proになっても、この仕様は変わらなさそうですが、もっと抜本的に解決してくれないと、とてもiPadで何かを作る作業をしたいとは思はないでしょう。

4.絵を書く人しか買う理由がない

AppleはiPad Proを、クリエイティブな用途で売りたいと考えているようですが、すでにクリエイティブな方々は自分の道具を持っています。それらの道具を上回る何かを提案しない、クリエイティブな方々は、道具を変えてくれないでしょう。現状では、細かく絵を描けるペン入力ぐらいしか提案できていません。文章を書く人は、普通にMacかWindowsパソコンを購入したほうがいいのは明らかです。一般的なユーザーなら、iPad Air2で十分でしょう。あとは、動画サービスを見るときに使うぐらいしか用途がありません。動画を見るには画面が大きいほうが楽しめます。12インチのディスプレイなら、迫力ある映像を楽しむことができるでしょう。

5.値段が高い

一番の問題点は、値段が高すぎることです。iPad Pro、キーボード、ペンと全部を揃えると、126,400円もします。この価格だったら、MacBook AirかMacBOOK Pro Rtinaを買ったほうがいいでしょう。とりあえずMacを買っておいて、別に絵描き用の道具を揃えたほうが、圧倒的に良い環境を構築できます。

iPad Pro本体、ペン、キーボードの全てを揃えて10万を切っていれば、もう少し購買意欲も上がった気がします。

cnet Japan記事:アップルのクックCEO「なぜ今更PCを買う?」–「iPad Pro」発売イベントで

困ったことに、AppleのCEOティムクックは、iPad ProがMacを置き換えると思っているようです。今のiPad
Proの仕様で、どうやったらMacを置き換えることができるのでしょうか。まだ実際に触っていないので、ティムクックの言っていることが正しい可能性もありますが、今までのiPadの微妙さを知っている方々なら、iPad ProがMacを置き換えられるとは思わないでしょう。iPadの問題点を解決する提案がないのに、iPad Proを発売するようでは、先が思いやられます。

Macを徐々にフェードアウトさせるのか

最近のAppleを見ていると、Macに力があまり入っていないように見えます。反対にiPhone、iPadのiOS製品には力が入っているようには見えますが、ここ3年ぐらいは大した進化がありません。様々な問題を解決できないまま、小手先の変化だけで時が進んでしまいました。過去の貯金(他社を上回る使い勝手)に改良を加えることで凌いできましたが、そろそろ抜本的な変化が必要なように思います。MacのOSがOS X10.11というような意味不明な番号で誤魔化すのを止めて、OS X11を作り、もう一度Macのあるべき姿を問うべきじゃないでしょうかs。Microsoftはパソコンの大事さに気付いて、Windows10で壮大な計画をスタートさせました。ひとつのOSで全ての製品をカバーしようとしています。Microsoftは明らかにAppleの一歩先を歩み出しました。

ティムクックの発言を聞いて、どうやってAppleに期待しろというのでしょうか。Appleは小手先騙しの製品をストップし、失敗をする覚悟で何かを作る必要があるように思います。MicrosoftがWindows8で失敗をして何かを掴んだように、Appleも一度失敗をすれば、コンピュータの未来を見つけることができるかもしれません。

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YUYA

IT機器が大好きです。

ファミコンブームで初めてデジタル製品の虜になり、それからパソコン、スマートフォン、タブレットと、一通りデジタル製品を使ってきました。

大きく時代は変わり、IT機器なしでは生きていけない世の中になりました。しかし、使うことに疲れてしまい、あまり有効に使えていない人をたくさん見かけます。

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