BeatsXの新色マットシルバーをレビュー

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Appleの発表会の後、こっそりとBeatsXに新色が追加されていました。以前よりBeatsXの購入を考えていましたので、iPhone 8やApple Watch Series3には目もくれずオーダーしました。

AirPodsに変わるイヤホンといったらBeatsXです。AirPodsに搭載されているW1チップを搭載していて、耳からズレ落ちないイヤホンは、BeatsXしかありません。

W1チップ搭載製品

機能名 BeatsX Beats Studio Beats Solo PowerBeats
コンパクトさ × ×
Lightning充電 × × ×
再生時間 8 22 40 12

これ以外に選択肢はない状況なのに、これまで購入を何度も見送ってきました。どうしてBeatsXの購入を見送ってきたのでしょうか。

音が悪いというレビューが多い

ネットでBeatsXのレビューを見ると、音が悪いと書いているいう記事ばかりです。イヤホンの音の好みほど、個人差があるものはありません。言葉で音の鳴り方を表現するのが難しいことも、レビュー記事を読んだだけでは分からない原因でしょう。

BeatsXのレビューは、あまりにも否定的な記事ばかりなので、実際に使ってみるまでは不安でしたが、今となっては杞憂に終わりました。BeatsXの音はかなりいいです。それなのに、音が悪いという記事が悪い理由についても、後でしっかりと説明します。記事を最後まで読む前に、BeatsXの音を判断してしまう方がいるかもしれないので、先に明言しておきます。

BeatsXの音はかなりいい

BeatsXの購入を考えている人の背中を後押しできるよう、しっかりとBeatsXについてレビューします。

同梱されているもの

パッケージ表面

パッケージ裏面

豊富なイヤーピース

充電用の Lightningケーブルと収納ポーチ

説明書とシール

写真の通りです。自分に合うイヤーピースを装着するようにしましょう。イヤーピースが耳に合わないと、BeatsXの音質を誤解してしまいます。ややキツめぐらいで適正です。ちょっと大きいかなと思うぐらいのイヤーピースを使ってください。

コンプライのイヤーピースを装着

僕はコンプライのイヤーピースに変更しています。500のイヤーピースをBeatsXに装着することができます。コンプライ好きの方は、試してみてください。

デザイン

洗練されたデザインです。カラーも6色ありますので、自分の好きな色を購入しましょう。

控えめのbがいい

ヘッド部分のbがカッコよくデザインされています。他のBeats製品だと、あまりにbが主張しすぎていますが、ほどよい大きさのbでいい感じのバランスです。

収納のしやすさ

実際に耳に装着して、いつも通り外に出て使いました。コードが長すぎるといった批判もあるBeatsXですが、とくに問題はありません。ネックレスタイプのイヤホンなので、コードは長くて当然です。

これ以上曲がらない

この部分が硬いので、これ以上丸くまとめることができません。そのせいで、収まりが悪いと言われるのでしょう。プラスチックでできているので、この部分は曲げようがありません。この先に付いているコード部分が断線してしまっては、元もこうもありません。

ネック部分も曲がる

柔らかい素材でできていて、ネックレス部分を曲げることができるイヤホンもありますが、かなりうまく丸めないと、コンパクトにはなりません。

他のネックレスタイプのイヤホンと、同じレベルのコンパクトさだと思ってください。BeatsXだけが、特別収納しづらいという訳ではありません。

評判の悪い、付属している収納ケースは使っていません。クルクル丸めて、ポイっと鞄に入れておきましょう。

使用感

左のコードが顔に当たりやすい

ここにリモコン部分があるため、右のコードより、左のコードが少しだけ重くなります。そのせいで顔にコードが当たりやすくなるのが、気になると言えば気になります。コードがあるBluetoothイヤホンなので、コードが顔に当たるのは仕方がないところです。コードが当たるからといって、とくに不快ではありません。

使わないときは、首からダラーんとコードを垂らしておくだけです。AirPodsのように、紛失する心配はありません。ネックレスタイプのイヤホンは、1日中首からぶら下げておけます。音楽を聞きたいときは、サッとヘッド部分を耳に差し込むだけです。

AirPodsは完全ワイヤレスですが、ワイヤレス過ぎるが故に、使うのに気を使います。好みの問題もありますが、日常的に使いやすいのはBeatsXのようなイヤホンでしょう。

バッテリー

公称8時間ということですが、実際に使っている感覚も同じぐらいです。最低6時間は持ってくれます。もしバッテリーが減ってきたら、iPhoneを充電しているものを使えます。充電端子がMicro USBではなくて、Lightning端子になっているからです。

充電用の Lightning端子

5分充電すれば2時間使えるようです。バッテリーが減ってきたなぁと思ったら、耳からBeatsXを外して15分ぐらい耳休めしながら充電すればいいでしょう。

音質

さぁ今回のレビューの本題、BeatsXの音についてです。ここまで音が悪いというレビューがあると、心配にならないほうが不思議です。

少し押しづらい電源ボタン

箱からBeatsXを取り出して、電源を入れればペアリング完了です。近くにあるApple製品の画面に、BeatsXとの接続を促す画面が出てきます。

音を聞いた瞬間、、、アレっと思いました。音にパンチがないのです。わりと大人しい音が鳴ります。これは巷のレビュー通り、音が悪いと最初は思いました。

自分に合ったイヤーピースを

最初から取り付けられていたイヤーピースでは緩すぎるので、大きいサイズに変えなければいけません。イヤーピースを変えれば、もう少し音の印象も変わるはずです。同梱されているイヤーピースを使おうかと思いましたが、どうせコンプライのイヤーピースに変えてしまうのだから、コンプライのイヤーピースに付け替えました。他のイヤホンと同じイヤーピースで音を聞けば、同じ条件になります。

耳への装着の仕方で音が変わる

グッと耳の奥にヘッド部分を差し込んで、音に集中しました。何曲か音を聞いて分かりましたが、もう少し音を鳴らして、エーシングしてから判断することにしました。3時間ほどBeatsXの音を聞いて分かりました。

多くの方は、BeatsXの音を悪いと思ってしまうのも仕方がない

多くの方がBeatsXの音を悪いというのは、重低音が足りないと感じるからです。世に出ているイヤホンと比較すると、圧倒的に低音のパンチが足りません。最初にBeatsXの音を聞いたとき、音がスカスカでこれはダメだなぁと思ったのですが、耳にあったイヤーピースに変えて、しっかりと音を聞いてみると印象が180度変わりました。

かなり良い音が出ている

聞けば聞くほど、BeatsXの音が良く聞こえます。音の解像度、音の分離感、音の広がり、音の煌びやかさ。どれも素晴らしくて、思わずうっとりするほど。数千円で買えるBluetoothイヤホンとは音のレベルが違います。高級イヤホンならではの、上質な音です。間違いなく、この音はいいです。

次に、1番心配な低音について説明します。聞き始めた当初は、低音が出ていないと感じましたが、しっかりと低音も鳴っています。鳴っていますが、低音の鳴り方が違います。ドーンドーンと前面にせり出してくるのではなく、他の音と同じように鳴っています。低音だけ、特別に誇張されていません。他の音と同様に低音が鳴るため、多くの方は
低音が足りないと感じ、BeatsXの音が良くないと思うのでしょう。ドーンドーンと安っぽい音ではなく、角が丸い上質な低音が鳴ります。必要以上に低音が強いイヤホンに慣れてしまっているので、BeatsXの音を悪いと思ってしまいますが、じっくりと聞き続ければ、BeatsXのような音こそが、本当の良い音のイヤホンということが分かるはずです。

BeatsXの音が悪いという人たちへ

僕も聞いた瞬間は、音が悪いと思いました。カナル型のイヤホンは、イヤーピースが耳に合っていないと、音の聞こえ方が全く違ってきます。自分の耳にあうイヤーピースで音を聞いてみてください。イヤーピースを変えるだけで、音の印象が随分と変わるでしょう。

イヤーピースを変えてみても、音が悪いという方も多いでしょう。全然低音が出ていないじゃないかと。そう思うのも仕方がありません。多くのイヤホンとは音の鳴り方が違うのです。分かりやすいドンシャリな音ではないからです。じっくりと音を聞けば、BeatsXの音の良さが分かってもらえるはずです。

不必要に音を誇張せず、原音に忠実に音を鳴らすイヤホンがBeatsXです。イヤホンで音を聞いているというより、音の良いスピーカーで聞いている感じです。トゲトゲしい音ではなく、上質で角が丸い音が、しっかりとバランスよく耳の中で聞こえます。

それでも音が悪いという方は、BeatsXの音が合わないのでしょう。他のイヤホンを購入しましょう。たくさんのBluetoothイヤホンが世の中にはあります。きっと自分の耳にあうイヤホンがあるはずです。

総評

間違いなく買いです。世に出ている多くのイヤホンとは音の鳴り方が違うので、音が悪いというレビューを多く見かけますが、高級イヤホンらしい上質な音を聞かせてくれます。聞き慣れた音とは違うので、聞き始めに違和感を感じるかもしれませんが、数時間でBeatsXの音の良さに気づくでしょう。

W1チップ搭載なので、簡単にApple製品と接続できる上に上質な音が鳴るイヤホンです。この音が1万5千円程度で手に入ります。AirPodsとはタイプの違うイヤホンですが、日常的な使い勝手や音の上質さは、BeatsXのほうが上です。

人によって評価が分かれるイヤホンだとは思いますが、音は悪くありませんので、心配せず購入してほしいと思います。

BeatsX総評

評価項目 星5つまで
音質 ★★★★☆
使いやすさ ★★★★★
バッテリー ★★★★☆
デザイン ★★★★☆
総合評価 ★★★★★

 

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ABOUTこの記事をかいた人

YUYA

IT機器が大好きです。

ファミコンブームで初めてデジタル製品の虜になり、それからパソコン、スマートフォン、タブレットと、一通りデジタル製品を使ってきました。

大きく時代は変わり、IT機器なしでは生きていけない世の中になりました。しかし、使うことに疲れてしまい、あまり有効に使えていない人をたくさん見かけます。

楽しく簡単にIT機器を使えるよう、当ブログで説明していきます。IT機器を使って生活を豊かにしましょう。

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